続・衛生士的日記
R-ぴいす



 赤い羽の日。---10/1(月)18:04

今日の午前中は初めての科目、歯科英語が始まった。
どういう内容なのかというと、やっぱり歯科というだけあって、
英語での予約の電話応対とか検診のお知らせを英語で書くなど。
授業の内容は高校と同じような文法の意味や英訳が中心。
もし、これが英会話ぽいのなら役に立ちそうな気がするんだけどな。


前にバイトしてた歯科医院は近くに工場があって、
そこで働いている外国人の人たちがちょくちょく来てたのね。
一人の代診の先生のところに、みんなクチコミで来てて
その先生の予約表だけはカタカナの名前が異様に多いの。
でもね、その先生は英語なんて全然しゃべってなくて
「ココ、イタイデスカー??」「OK.OK.」とか外人がしゃべる日本語口調でいってたぐらい。
でもそれで余裕で通じてたからね。不思議な事に。

あと外国人の人は保険証がないから、全部自費で払ってて
治療費がどうしても高くなっちゃうので、先生も出来る限り最低限の治療ですませて
何度も何度も通わせないようにしてて、
あんまりコミニュケーションがとれるぐらい仲良くならなかったし。

つまり、今日の言いたいことは
歯医者では英語なんてほとんど必要ないんじゃないかなってことです。


2001年10月01日(月)
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