続・衛生士的日記
R-ぴいす



 ヒトにやさしい日記。---9/1(土)22:18

こんばんは。管理人です。

日記のレイアウトを少しばかりかえてみました。
枠の幅を狭くしたり、文と文の間に余白をいれてみたり。
携帯で更新する時は文字数が決まっているから、
段落をあらためたりすると、文字数が足らなくなってしまうのね。
だから、見づらくなっていたんだけど。

どうして、こんなことをしているかというと
テスト勉強がはかどらないからですっ。
どうして、どうして、こんなにテスト直前になると
毎回、毎回やる気を失ってしまうのかしら〜。

今回のテストは「歯科保健指導」です。
歯科保健指導というのは
「その人が適切な歯科保健行動をとれるように、
専門的な立場から助言し、援助することである」と教科書にかいてあります。
それで、色んな年代の人の歯科保健行動や保健指導の仕方を覚えなくてはいけなくて

妊産婦→つわりのある妊娠初期はブラッシングによって悪心・嘔吐感のある妊婦に
対しては、顔を下向きにしたり、歯磨き粉は香料の少ないものが良い。とか
妊娠初期と妊娠後期の歯科治療はさける。
胎児の歯胚形成期(胎生第7週ごろに開始される)には
良質のタンパク質、カルシウム、リン、ビタミンA、Dなどの栄養素が大切である。

学齢期→学齢期においては理解の程度や技術的な発達が年齢により差があるので
いわゆる発達段階にそった指導が必要。また歯の萌出時期や発達段階に即した
歯磨きの到達目標を指導する。

ってあって、小学校に通っている間に永久歯は生えそろうんだけど、
1年生のころにまず生えるのが、前歯と側切歯と第一大臼歯で
6年生にならないと第ニ大臼歯が生えないのね。
だから、その間に永久歯の第一大臼歯が頑張って、
物を噛んだりしなくちゃいけないわけで、酷使されてて
殆どの人が永久歯の第一大臼歯はむし歯になっちゃうらしいです。
だから、逆にいえば永久歯の第一大臼歯がむし歯じゃない人は
すごく歯の状態がいい人ってことになります。

あとは乳児とか高齢者とか障害者、成人などあるのですが
書くときりがないので止めときます。

ていうか、この日記みんな読んでたりするのかな・・・
それでは、よい週末を。





2001年09月01日(土)
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