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| 2002年11月26日(火) | ジンジャー →セグウェイ →Dr中松 |
イエーイ！セグウェイ乗ってるか〜い？（来年アメリカ
で流行する挨拶）
そんなわけで、謎の発明品として話題だったジンジャーが
正式名称セグウェイHTとしてアメリカで販売されることに
なったのはご存じかと思うんですが、かたや未だにジン
ジャーはセグウェイなんてヘボいもんじゃねえ説も根強
くて、一説には小型ホバークラフトで、バックトゥーザ・フ
ューチャー2に出てきた、空中に浮くスケボーみたいなの
になるんだとか。夢見がちなのも大概にしたいとこ
ろです。
で、問題のセグウェイのお値段はアマゾンドットコムによ
ると日本円にして約60万円ですよ。高けえっつの。
原チャリ買えるっつの。何であんな竹馬の親玉みたいな
のが60万もするんでしょう。まあ市販されれば一斉にパチ
モンが出回って2、3年後にはドンキホーテで7，800円
ってパターンになるのは分かりきってるけど（それはアブト
ロニックです）。それまでせいぜい殿様商売してるがいいさ！
そのセグウェイ、公式サイトによりますとどうやら2タイプ
あるようで、一つはもうマスコミ発表でもおなじみのなんか
子供の乗り物みたいなヤツ。あとなんかカゴとかオプショ
ンのついたゴージャスなヤツの2バージョン有るっぽいね。
このセグウェイ、道路や歩道での使用の認可が下りれば
いよいよゴー。ってな状態らしいです。そうすると、日本
にも来年には入ってくるかも。でもね、気になってるのが
防犯上の問題ね。いくら場所取らないつっても、その辺の
スーパーにおっ立てとけば、速攻パクられるんじゃない
かなと思うんですが。電動自転車だってバリバリパクら
れてるらしいじゃないすか。そしてら60万もするセグウェ
イは余裕でパクられるでしょ。俺なら絶対パ（以下検閲）。
結局ね、何が言いたいかってことですが、その辺が解決
されるまでは、ジャンピングシューズでガマンしとけって
話です。コレならパクられません。恥ずかしくて。
