〜ダメダメ医学生の京風日記〜

京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。

モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。

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きのう いちらん あした
2007年03月24日(土)    こくはくはむずかしい

今日はこんなのを。


東京都知事候補・外山恒一の政見放送(※別窓:You Tube)


久々に壮絶にワラタwwwwwwwwwwwwwwwwwwww。

私もビビった伯耕です。どうもこんばんは。





さてさて、昨日から始まったホテル4連泊の日々。

ヨーロッパ旅行と引越しも含めれば、

おそらく人生で最も寝場所を変えた日が多い月になることは確実ですが、

とりあえず出費がかさむのが最大の泣き所です。。。





というわけで1泊目は四条西洞院のホテルオークス京都四条

昨日は早めに寝てしまったこともあり、今日は午前7時半起床です。

朝風呂に入ったところで着替えて準備を整えてチェックアウト、

荷物を預かってもらってホテルを出発し、





「やよい軒」にて独り寂しくボソボソと朝飯。(←※やっぱり)





ついに最後まで独りボソボソだなーと世を儚みつつ、

コンビニで市バス一日乗車券を購入し、

3番系統のバスに乗って走ることしばし、

百万遍にて下車し、テクテクと歩いて我がアパートへと向かいました。





がらんとした部屋にて待つこと十数分。




係「おはようございます。○○住宅センターです。」


俺「はーい。」


係「部屋の引渡しの確認に参りました。」


俺「よろしくお願いいたします。」





今日は7年間暮らした我が部屋の引渡しの日。

係員さんが手馴れた調子で部屋の隅々までチェックを入れていきます。

チェックを終えたお話を聞いてみたところ、

さすがに7年で部屋にいろいろと手直し箇所が出ているとのこと。

敷金の戻りは期待できないなーと思いつつ、

鍵を返却し、引渡しの証書に署名をして、これにて引渡し、完了です。




係「では、後は私共で作業を行いますので。」


俺「はい、お世話になりました。」


係「ありがとうございました。」






・・・





これにて7年間暮らしたこの部屋とも本当にお別れ。





寂しいけど、振り返るのはやめよう。





でも可愛い女の子が呼んでくれたら振り返っちゃうよ!





・・・





で(泣)(←※可能性皆無)





歩くたびに次第に家々の間に埋もれて見えなくなるアパート。

次に俺がこの場所を訪れたとき、どんな懐かしさを感じるんだろうか、

そんなことを考えながら大学方面へ足を向けたのでした。





ちょっと中央図書館にて書類の記入作業をしたところで、





昼飯でも食うかとやってきたのはもちろん、








大学生協ルネ(←※毎度おなじみ)





そして、





ルネにて独り寂しくボソボソと昼飯。(←※ついに最終回)





7年間、俺の食生活の中心を担ってくれてありがとうルネ。

俺にバランスの取れた栄養を与えてくれてありがとうルネ。

でもむしろ俺は彼女が欲しかったよ!





・・・





で(泣)(←※無理な相談)





というわけで最後のルネ独り飯も終えたところで、

まあ卒業式の日にまた友人と来るよなと思いながら、

長らくお世話になったルネを後にしたのでした。





その後、バスで移動し、やってきたのはいつもの美容院。

卒業式、入社式の前に髪の毛を切っておこう企画であります。




俺「こんにちはー。」


美「どうもどうも、お久しぶり。」


俺「飛び入りですいません。いま空いてます?」


美「うーん、30分後くらいでもいいかな?」


俺「いいですよ。」


美「すいません。」


俺「それまでちょっと外で時間つぶしてきますわ。」





時間をつぶすところ、時間をつぶすところと探してみれば、

ちょうど美容院の隣にオシャレな喫茶店が。

おお、ここでコーヒーでも飲みながら時間をつぶすことにしましょうか。




ドアを開いて伯耕お独り様ご入店。(←※アチャー)




俺「こんにちはー。」


喫「いらっしゃいませー。」





キレイなコーヒーカップが陳列されたなかなかオシャレな店内。

最後の最後にいいお店を見つけたなーと思って、






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・・・





冷静だ、冷静になれ伯耕。(←※想定外の展開)





マイセンのカップに入ったコーヒー、なかなか美味しかったです。

余裕を装うことの難しさをひしひしと感じつつ、

しかしいい居心地になかなかくつろいで、喫茶店を後にしたのでした。

その後は美容院で髪の毛を切ってもらい、

卒業、入社式に備えてさっぱりしたところで、

お世話になった美容師さんに挨拶して美容院を退出です。





その後、バスに乗って再び四条西洞院に戻り、

ホテルオークス京都四条にて預けておいた荷物を受け取り、

そのまま歩いてほぼ隣の三井ガーデンホテル京都四条にチェックイン。

大浴場にて汗を流してホッと一息タイムです。





・・・





髪型が、崩れた。。。(←※大バカ)





・・・





せっかく美容院でセットしてもらったのに何やってんだかと凹みつつ、

部屋に戻って着替えて、準備を整えたところでホテルを出発。

本日2回目の3番系統のバスに乗り込み、

やってきたのも本日2回目の百万遍です。





通いなれた居酒屋の入る建物の前まで来てみれば、




俺「おーっす、遅くなってごめんよ。」


C「こんばんはー。」


D「お久しぶりですー。」





2年程前に「京都町家でグルメの会(仮)」として、

一緒にいろいろなお店を回ったCさん、Dさんと合流。

京都を去る前にもう一度食事をしようとお誘いさせて頂きました。

本日の会場は通いなれた某居酒屋、




いやー、この店で飲むのも最後だなーと思って階段を上がってみれば、





本日定休日。





・・・





俺「うあー。。。。。」


D「このお店、定休日とかあったんですね。。。」


C「今日、土曜日ですよね。。。」


俺「これは想定外やなー。」


C「どうしましょう?」


俺「んー、どうせなら三条まで繰り出してみようか。どう?」


D「いいですよー。」


C「行きましょう。」





いきなりの予定変更にもめげることなく、

3人でタクシーに乗り込みやってきたのは三条木屋町。

いろいろ考えた挙句に今日は「治六亭(※別窓)」をチョイス、

地ビールの頂けるおばんざい居酒屋にて、

料理と酒を囲みながらいろいろとおしゃべりに昂じておりました。




俺「ところでさ、女の子的にキザな告白されるとどうなん?」


C「人によりますね(笑)。」


D「うん、人によると思います。」


俺「夕暮れの神戸港、そして隣にはなかなかのイケメン。」


C「ええ(笑)。」


俺「モザイクガーデンの美しい夜景、時折響く汽笛の音。」


D「ええ(笑)。」


俺「しばし無言のあと、隣の男がこっちを向いて・・・」


D「はい。」


俺「『君の瞳にナイスシュート』ってのは?」


C「変です。」


D「変です。」


俺「えーーー。カッコええやん。」


C「いや、変です(笑)。」


俺「じゃあ『君の瞳にボレーシュート』ってのは?」


D「むしろ何だかわかりませんから(笑)。」


C「告白されてるのかすらわからない(笑)。」


俺「タキシード、そして手には薔薇の花束。」


C「引きます。」


D「引きます。」


俺「タキシード、白だったらいい?」


C「さらに引きます。」


D「引きます(笑)。」


俺「そして『君は僕のミロのビーナス』。」


C「意味分かりませんから(笑)。」


俺「そして決め台詞は『君の瞳にループシュート』。」


D「シュートから離れてください(笑)。」






・・・





告白って、難しいですね!(←※大間違い)





というわけでCさんDさんからいろいろとお勉強しつつ、

近況やらなにやらいろいろとおしゃべりしたところで、

飲んで食って、午後11時前の閉店に合わせてお店を退出したのでした。




俺「2人は明日、なんか早い用事はある?」


C「特にないです。」


D「ないです。」


俺「それなら、俺がちょっとしたお店連れてったるわ。」


C「どんなところですか?」


俺「俺のお気に入りのお店。」


C「いいですね。お願いしますー。」


D「お願いしますー。」





というわけで、小雨そぼ降る夜の木屋町通りをテクテクと歩き、

やってきたのは木屋町二条のバー「K6(※別窓)」

何度もお世話になった大好きなバーであります。

CさんDさんはオリジナルのカクテルを、

そして俺は久々にカルバドスを頂きながらおしゃべりの続き。

2杯目のラフロイグを頂いたところで時刻は午後1時半。

このバーともしばしお別れだなーと名残惜しさを感じつつお店を退出し、

タクシーで帰るCさんDさんを見送ったところで、

俺もタクシーを捕まえて四条西洞院のホテルへと帰還、





独り寂しく土曜の夜の定番「地獄少女・二篭」を見て、





午前3時前になってようやく寝たのでありました。

明日もやることはいっぱい、今日はここまでです。




■今日のWikipedia(※別窓)

将来的には手塚治虫的な伝説となるのでしょうか。



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