〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2007年02月06日(火) 不本意にも我がDNAを引き継いじゃった人 今日はマニアックですが、 岐阜大学医学部入試・後期日程がすごいことになってる件について。 ・速報!!岐阜大医学部医学科 (後期) 74.2倍(※別窓) ・岐阜大学スレ part3(※別窓) ・岐阜大学2月6日時点での出願状況(※別窓:PDFファイル) ・岐阜大学・受験番号増設の通知(※別窓) 今年から後期に定員増設、二次試験重視に変更になったところ、 なんと定員35人に対して現在2500人以上が出願、そしてさらに増加中。 倍率なんと75倍の完全二次試験学力勝負ですが、 岐阜大医学部後期受験生は、まずはホテル確保が先決かもしれません。 てか去年と比べて10倍以上の2500人分の4教科記述論述試験、 採点の先生方は2週間大変だなーと思う伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、相変わらずWikipedia開くと必ずPCがフリーズするトラブル、 どうすりゃいいのか分からず途方に暮れつつ本日もオフであります。 昨日までたんたんと勉強する日々でしたが、 さすがに暗記の毎日にだいぶ煮詰まってきたので、 今日は勉強なし!!!(←※試験11日前) 最後の10日間をそれなりに気合入れて乗り切るためにも、 今日はとことんしゃべって遊んで息抜きをしよう企画であります。 さーてと、サプライズの出会いはあるかなー。 そうして何かを信じて人間は強く生きていくんですね。 たとえその先が虚無、ディラックの海だったとしても。 ・・・ で(泣)(←※今日も順調) というわけで本日も午後1時起床。 ウダウダと起きたところで、 今日はめんどくさいので朝ごはんは納豆にすることに。 我が流儀では必ず鰹節を入れるのでありますよ。 しばしグリグリとかき回して納豆ご飯完成、さーてと、 散らかった部屋の片隅で独り寂しくネバネバと昼飯。(←※納豆) 飯も食い終わったところで食後のコーヒーを頂き、 シャワー浴びて着替えて、準備を整えたところで自宅を出発です。 今日は久々に職場に行くことに。 さあ、久々に人と話せますよ〜、ほんとにもうドキドキですね! ラララーンラララーンティングルディーランクリーネフリンデス ラララーンラララーンティングルディーランフリーダ、 ミルク色の夜明けー、見えてくるまっすぐなー道、 忘れーないよーこの道は、いつも独りであるイター・・・ ・・・ さっさと行こう。。。(←※come back to 現実) というわけで自宅を出発し、ちょっと郵便をポストに入れたところで、 今日も京大病院南西病棟に自転車を駐めて京阪・出町柳駅へ。 三条駅まで向かい、ここで特急に乗り換えて大阪へと向かいます。 淀屋橋駅に到着すれば、今日はポイントカード満額につき、 リンゴとニンジンの生しぼりジュースを無料でゲット。 久々のフレッシュな味に感激しつつ、そのまま職場へと向かいました。 職場に到着し、ひとまずあいさつ。 俺「どうもー、お久しぶりですー。」 A「あ、こんにちはー。」 俺「うおー。」 A「ど、どうしたんですか???」 俺「女の人としゃべるの、2週間以上ぶりやわ。」 A「相変わらず順調に痛いですねー(笑)。」 というわけで相変わらずドン引きされつつ、 来てくれた人たちとしばしおしゃべり。 4時間ほど滞在して引きこもり生活の鬱憤を存分に晴らしたところで、 午後10時過ぎに同僚のみんなと職場を出発しました。 さーてと、 2週間ぶりの、 飲み会だぁ。(←※待望) 今日はなかなか人数も集まって5+2の7人で飲み会。 5+2というと男5女2という先入観を持ってしまうわけですが、 テーブルが分かれただけで全員男です。 女性の皆さん大丈夫です、伯耕は順調に売れ残ってますよー。 ・・・ で(泣)(←※イター) 久々の某海鮮居酒屋にて飲み会も盛り上がる中、 職場で非常にお世話になった大大大先輩のNさんが、 なにやら赤い袋を取り出しました。 N「はい、伯耕君、これ僕からの職場卒業プレゼント。」 俺「えー!マヂですか!ありがとうございます!」 N「いやいや(笑)。」 俺「これは、ここで空けた方がいい物ですかね?」 N「うん。開けてみ。」 俺「なんやろ。。。」 ふたを開けてみれば、 Baccaratのクリスタルグラスセット 俺「すげー!!!バカラや。。。」 ダ「すーごいなー。。。」 俺「いや、マジでありがとうございます。」 N「もちろん、2つあるからねー。」 俺「早く相手を見つけろと(笑)。」 N「相手を見つけて2人で使うならお揃いの柄にするんだけど。」 俺「あれ、これ全く違う2つのグラスですね。」 N「1人で2種類楽しめるように柄を分けた。」 俺「キャー。」 Nさんのご好意に本当に感謝しつつ、 こういうものに釣り合うような人間になりたいものだと思いつつ、 久々に旨い魚と旨い料理を腹いっぱい頂いたところで、 時刻はもう深夜0時前、いっそいで居酒屋を出発し、 気がつけば今日はNさんの誕生日だったので、 歩道でNさんを盛大に胴上げし、(←※誕生日のお約束) なんとか終電の地下鉄に間に合ったところで、 そのまま梅田へと向かったのでありました。 JR大阪駅にてNさん御一行とはお別れし、JR最終快速に乗車。 茨木にてダビ君とはお別れし、 後輩のQ君と京都駅に到着したのは深夜1時過ぎです。 俺「また行けるところまで歩こうかー。」 Q「行きましょォォォ。」 というわけでQ君と深夜の烏丸通りをテクテクと北上。 相変わらず酔っ払いの勢いでいろいろとしゃべるわけです。 Q「ところでP君が頻繁に東京に行くらしいんですよ。」 俺「へー、どこに行くん?」 Q「それが、言ってくれないんです。」 俺「秋葉原とか通ってんちゃうの(笑)?」 Q「P君ならありえますね。。。」 俺「ところで東京も、どこに行くかによってキャラがわかるよね。」 Q「ですねー。」 俺「お台場、渋谷、原宿とか行ったら・・・」 Q「観光ですかね(笑)。」 俺「やね。」 Q「下北沢とかだと濃いイメージありますね。」 俺「我が道を行ってそうやね。」 Q「巣鴨、浅草とかだと・・・」 俺「だいたい年齢が分かるね(笑)。」 Q「ですね。」 俺「銀座、築地が目標なら、それなりに食にうるさそうやねー。」 Q「確かに(笑)。」 俺「そして新宿2丁目まっしぐらとか行ったら・・・」 Q「頑張ってください、って感じですかね(笑)。」 俺「やね(笑)。」 Q「あとなんかあるかなー。」 俺「上野、尾久、品川といったら?」 Q「なんですか??」 俺「そいつはおそらく鉄道ファンや(笑)。」 Q「知りませんよ。」 俺「じゃあ、お茶の水といったら?」 Q「病院か駿台かどっちかのイメージがありますが。」 俺「俺のイメージとぴったりや。。。」 Q「伯耕さんは東京だとどこが好きなんですか?」 俺「赤坂見附。」 Q「またマニアックなところ来ましたね。。。」 俺「あの人工的な感じがええねん。」 そんなわけでテクテクと歩き、結局烏丸四条に到着。 酔った後やしラーメンでも食おうぜという話になり、 一風堂にてラーメン食いながら、相変わらずおしゃべり全開であります。 俺「ところでさ、今日俺、2週間ぶりに女の子としゃべってんけど。」 Q「アチャー。」 俺「引きこもりって辛いよね。」 Q「いや、僕もむしろそういう生活ですから(笑)。」 俺「コンパとか行かないの?」 Q「コンパって、どこで開催されてるんですか(笑)?」 俺「うあー、俺のDNA引継ぎつつあるで。」 Q「不本意ながら(笑)。」 俺「出会いって、どこにあるんだろうね?」 Q「都市伝説なんじゃないですか?」 俺「イター。」 Q「いやー、ほんとにきっかけすらないですよ。」 俺「Q君は彼女って、どこにいるんだと思う?」 |