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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2006年12月06日(水) クエスチョンは人目を気にして 今日はこんなのを。 事故の瞬間(※別窓) あまりの衝撃映像に、ねこんでしまうかもしれません。 どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、しばしオフが続くわけですがやることはいろいろと。 俺が頑張って引きこもって仕事やら勉強やらしている間に クリスマスまでのカウントダウンが始まっているという噂は気にしない。 ふん、クリスマスなんて正直者には見えないんですよ! そして俺の彼女は正直者にしか見えないんですよ! ・・・ 俺にも見えないんですが。(←※アチャー) ■初っ端から伯耕が暴走しています。しばしお待ちください。 ・・・ ・・・ で(泣) というわけで本日は正午起床。 しばしサイトやメールのチェックなどしたところで本日の活動開始、 シャワー浴びて着替えて、昼飯食うべく大学生協ルネへと向かいます。 というわけで ルネ奥の暗がりにて独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※お約束) 食後のコーヒーを飲み終わったところでルネを退出。 とりあえず医学部へと向かい、試験結果が出ていないかチェックです。 内科学卒業試験の結果、なかなか出ないなーと思いつつ、 だいぶ寒くなった空気を切って自転車で帰宅したのでありました。 どうせモテないし、勉強やら書類処理などをこなしつつ、 夕方6時過ぎにビィヤントにて独り寂しく夕飯を食い、(←※お約束) 午後7時からは毎週恒例の友人との勉強会@医学部図書館であります。 本日はS担当による呼吸器系救急疾患についてのケーススタディ。 最終的にはARDSのマトメとなりましたが、 そこに至るまでの理学所見からのアプローチはなかなか参考になりました。 2時間ほどの勉強会が終われば、しばしおしゃべりタイムです。 話題は何となくUSMLE(米国医師国家試験)の方向に。 L「そういやSってUSMLEの本やってたよね。」 S「あー、暇だからやってみてる。」 L「どぉ?」 S「んー、まあまあって感じかな。基礎科目の復習になるわ。」 俺「行動科学は日本じゃ勉強しないし大変じゃね?」 S「そうやね。」 L「実際受けるつもりなん?」 S「いやあ、まず受験料が高すぎやし。」 L「いくらくらいなん?」 S「10万以上するで。」 俺「まぢでっ!!!!」 米国医師国家試験は大変だと思いつつ、 話題はコロコロと変わり、続いて街中で外国人に出会った時のお話へ。 S「てかやっぱり英語は大切やね。」 N「Lはディベートやってるししゃべれるんちゃうの?」 L「いや、無理無理(笑)。」 N「そうなんや。」 L「あれはむしろ英語より思考を鍛えるもんだからね。」 N「あー、なるほど。」 S「それにしても街中で外国人に声かけられるとホンマ焦るよな。」 L「もう完全にカタコトやね(笑)。」 俺「そういやずいぶん前に俺、百万遍で外人に声掛けられたわ。」 S「焦るやろ。」 俺「うん。」 S「何を聞いてきたん?」 俺「どうも旅行中の外人みたいで、お寺がどこにあるか聞きたいらしい。」 S「おう。」 俺「でさ、その外人さん、俺に向かってお寺の名前を連呼するのよ。」 S「何てさ?」 |