〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年09月02日(土) きたにきた 有名ですが今日はこんなのを。 新ジャンル「児玉清」(※別窓) アタックチャンスがなかなか来ない伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日からまたしても忙しい日々が始まります。 今日は午前9時半起床、しばしウダウダしたところで活動を開始し、 独り寂しくボウケンジャーカレーでエナジーチャージ!(←※アチャー) 食べ終わって妙に凹んだところで洗濯物を干して、 荷物を整えてこれにて準備完了、自宅を出発しました。 荷物かなり多めにつき、今出川通りでタクシーを捕まえて、 俺「すいません。四条河原町の高島屋前まで。」 というわけでまずは四条河原町へレッツゴー。 高島屋の地下の京和菓子コーナーにて、 亀屋清永の季節の菓子と亀屋友永の大納言松露をお買い上げ、 お土産も手に入れたところで阪急河原町駅から阪急特急に乗り込み、 十三で乗り換えていざ神戸・三宮へ向かいます。 阪神間界隈のの若い女性は本当にキレイやなーと思いつつ、 俺にはまったく縁がないことを呪いつつ、 ・・・ で(泣)(←※イター) ようやく特急は阪急・三ノ宮駅に到着しました。 さらに荷物を引きずってポートライナー乗り場へと急ぎ、 20分ほどポートライナーに揺られたところでたどり着いたのは、 神戸空港。(←※2度目) さてさて、関西第3の空の港へとたどり着きました。 こじんまりはしていますが新しく活気があっていい雰囲気、 優しい対応をしてくれたJALのおねえさんに恋してしまいそうになりつつ、 気がつけば時間も迫ってきたのでチェックインし、 6番登場ゲートへ向かいます。 そして休息する暇もなくJAL3305便・新千歳行きに搭乗、 ほぼ定刻通り、13:55に動き出したB767は20分後に神戸空港を離陸、 一気に空へと駆け上がって淡路島上空で北へ旋回し、 中国地方を抜けていざ日本海へ。 ※飛行機に乗ってる最中によく伯耕が考えること。 ・上空からの地形を見て、あとで地図で調べようと思っても忘れてしまう。 ・飛行機がなかった時代の人の気分になってこっそり盛り上がる。 ・・・ ・・・ で(泣) 出発からおよそ1時間ほどで飛行機は新潟市上空を通過、 いつしか真下には下北半島、そして津軽海峡を望み、 そしてその沖にいよいよ今回の目的地、北海道が見えてきました。 恵山岬上空をかすめて内浦湾をはるか向こうに望み海上で大旋回、 みるみる向こうに石油備蓄基地が近づいてきたかと思えば、 あっという間に港湾地帯を抜け、苫小牧上空に到達、 かなりの低空で市街地を抜け去り、その後ろに続くのは緑の大平原、 エンジン音を唸らせてB767はだんだんと高度を下げていきます。 窓の外に突如滑走路が現れたかと思えば突然の振動、そして激しい逆G。 午後3時45分、JAL3305便は無事、新千歳空港に到着しました。 とりあえずお腹がすいたので、 空港内の某洋風レストランにオズオズと入店し、 独り寂しくボソボソと北海道牛ハンバーグを食い、(←※お約束) ・・・ ・・・(←※涙) ラーメンを食べるのはこれからだと決意しつつ、 ここにもあったCafe Juniorにてコーヒーを頂いたところで、 新千歳空港駅発の快速エアポートに乗り込みました。 南千歳を過ぎれば列車は北海道の大地を駆け抜けて行きます。 千歳、恵庭、北広島と住宅街を抜けたところで再び周囲は森林地帯に。 並走する白樺の木立、過ぎ去ってゆく広大なトウモロコシ畑、 そんな北海道らしい風景を眺めつつ、 再び車窓は開けた住宅地へと変わっていきます。 新札幌を過ぎて大きなマンションも目立ち始めたところで、 いよいよ列車は豊平川を渡って大都市エリアへ、 線路下には整然とした大通り、向こうに赤いテレビ塔が見えたところで 午後5時半過ぎ、快速エアポートはようやくJR札幌駅へと到着しました。 東口改札近くでしばし待っていたところ、 あ「やあ、久しぶりー。」 俺「おー!久しぶりやね。しばしお世話になるわー。」 今回数日間滞在させてもらうあま氏登場。 薬学部時代の友人、現在北海道大学にて研究生活を送る院生であります。 荷物を抱えて北大病院近くの彼の自宅まで到着、 荷物を預けさせてもらってしばし休息しておりました。 そうだ!どうせなら地元民に美味しいラーメン情報を聞いておこう! というわけで、 俺「ところでちょっと聞きたいんやけどさ。」 あ「なになに?」 俺「札幌でお勧めの美味しいラーメン屋ってどこかな?」 あ「伯耕ならたいがいの有名店行ってるっしょ(笑)。」 俺「行ってるけどね。やっぱり住んでる人の意見が聞きたいねん。」 あ「うーん、あ、そういえばススキノに美味しい店があったよ。」 俺「お、ススキノかー。」 |