〜ダメダメ医学生の京風日記〜

京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。

モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。

MAIL。 ほーむ。 雑談BBS。受験ネタBBS。伯耕ぷろふぃーる。


きのう いちらん あした
2006年08月12日(土)    地上17階の暴走

今日はこんなのを。


虫はかせに聞いてみよう1(※別窓)

虫はかせに聞いてみよう2(※別窓)

虫はかせに聞いてみよう3(※別窓)


冷静に返してくれる「虫はかせ」GJ、どうもこんばんは、伯耕です。





さてさて、今日はいくつか予定が入っております。

昨日までの花火大会2連発も終わり、夏も後半モード突入、

大学生活最後の夏も残り少なくなってきてちょっと寂しい限りです。




青い渚を走り 恋の季節がやってくる

夢と希望の大空に 君が待っている

熱い放射にまみれ 濡れた身体にキッスして

同じ波はもう来ない 逃がしたくない
 













・・・




・・・




で(泣)、(←※結局、縁が無かった人)





最後まで浜辺と恋愛の因果関係を実感することなく今日も正午起床、

シャワー浴びて着替えたところで活動を開始しますか。




まずは某チケットセンターに電話をかけて、

9月頭の神戸空港発着・北海道往復航空券を予約完了、

さてさて、お腹も減ったしそろそろルネにでも行くことにしますか。




というわけで大学生協ルネにたどり着いてみれば、




本日、お盆休み。




・・・




・・・




独り者の聖地がぁ。(←※大ショック)




ああ、今日は同じ独り者達の中に混じってボソボソ飯はダメなんですか。

しょうがないので近くのハンバーグ店にオロオロと入店し、




独り寂しくボソボソとハンバーグWサイズとを食い、(←※お約束)




ちょうど夕立も上がったところで自転車に乗って京阪出町柳駅へ。

赤と黄色の京阪特急に揺られて大阪へと向かいます。

車内では産婦人科の知識をチェックしつつ列車は淀屋橋駅に到着、

久々にゴーヤとグァバのジュースを頂いて職場へと向かったのでした。




職場に到着し、9月以降の個人的予定を事務さんに報告して任務終了、




職場を後にしたところで、





楽しいお食事だぁ。





今日は職場のスタッフの女性Tさんをお誘いして晩御飯。

6,7月の忙しい時期にかなり頑張ってもらったお礼を兼ねて、

Tさんのリクエストに応えたお食事をご馳走することにしました。



俺「何かリクエストってある?」


T「そうですねー。じゃあオシャレなお店で(笑)。」


俺「オシャレなお店かー。難しいなー。。。」


T「オススメのお店をお願いします。」





・・・




うーん、ここはかなりセンスが試されておる。。。




というわけで吟味の末に、梅田に移動し、




本日のお店としてチョイスしたのは「Kitchen & Bar SiiFaa」(※別窓)

阪急梅田ターミナルビル17階に位置するダイニングバーであります。

落ち着いたアジアンテイストの店内は照明を落とした静かな雰囲気、

梅田の夜景を眺めながら目の前にはHEPの観覧車が浮かび上がり、

なかなかいい感じであります。オシャレでよかった。。。



お酒とお料理を頂きながらいろいろとおしゃべりしておりました。



T「あそこで仕事してるといろいろな人の噂話が入ってくるんですよ。」


俺「へぇぇ。てか俺の噂とかもあるの?」


T「この前Kさんが伯耕さんの話をしてましたよ。」


俺「そうなんや(笑)。どんな話さ。」


T「伯耕さんはやっぱりマニアックやって(笑)。」


俺「まあ・・・否定はしないけど(笑)。」


T「伯耕さんの全開モードに付いていくのはかなり大変ですよー。」


俺「いちお抑えてるつもりやねんけど(笑)。」


T「そんな話をしてたら横からPさんが出てきてですね。」


俺「ああ、Pさんね。」


T「Pさんも言うんですよ。」


俺「何てさ。」







↑エンピツ投票ボタン。押すと続きが読めるよ。(投票結果)




・・・




俺はどんな存在だ。(←※特異な存在)




そんなわけで意図しない自分のキャラについて再認識しつつ、

話は恋愛系の方にも進んでいきます。



俺「Tさんは彼氏いるんやったっけ?」


T「いないですよー。」


俺「どんな人がTさんの彼氏になるんやろねー。」


T「どんな人やと思います(笑)?」


俺「リアルにイメージしてみようか?」


T「ええー(笑)。」





というわけで伯耕のやたらリアルなお似合いの彼氏イメージタイムです。

以前にも某女性に対してお似合いの彼氏をイメージした挙句、



「部屋中に昭和の看板をコレクションしてそうな人」



と言ってドン引かれた経験があります。

酒の勢いに任せて懲りずに今日も勝手な妄想タイムスタート。




俺「おっし、だんだんイメージできてきたぞ。」


T「どんな人ですか??」


俺「俺のイメージするTさんの彼氏はねー。」


T「ええ。」


俺「顔は・・・どちらかというと濃いよりは薄いタイプっぽいなー。」


T「えーー(笑)。」


俺「強いて言えばね。」


T「ええ。」


俺「筋肉の無い、なかやまきんに君みたいなイメージ。」


T「えーーー(笑)。絶対嫌や(笑)。」


俺「専門は・・・なんか創造的なことを勉強してそうやな。」


T「創造的なこと?」


俺「うん。美容師とか、調理師とか、デザイナーとか・・・あ!!!」


T「どうしたんですか?」


俺「花火師とか似合ってるわ。」


T「花火師!?」


俺「うん。めっちゃまじめに花火作んねん。」


T「そうなんや(笑)。」


俺「いつの日かPL花火大会をプロデュースするという夢を持って。」


T「PLなんですか(笑)。」


俺「うん。でも夢と現実の狭間で悩みに悩んで・・・」


T「ええ。」


俺「結局は門真市役所とかに無難に就職しそうやね。」


T「うわっ、夢捨てたし(笑)。」


俺「せやねん。現実を取る男やねん。」


T「てかそもそも何で門真市なんですか(笑)。」


俺「そういうイメージやねん。」


T「てかめっちゃ無難な就職先ですね。。」


俺「たぶん総務課やで。」


T「細かっ!」


俺「でもあんまり出世はしなさそう。」


T「えーーー(笑)。」


俺「でも50歳くらいで門真市清掃局長くらいまでは行くから大丈夫。」


T「せ、清掃局長。。。また妙にリアルですね。。。」


俺「でも大丈夫、めっちゃいい人やから!」


T「そうなんですかぁ?」


俺「料理はかなり上手い。」


T「あ、それ嬉しいです。」


俺「キレイ好きやで。」


T「さすが清掃局長(笑)。」


俺「3日に1度、ちゃんと爪を切る。」


T「再び細かっ!」


俺「あと、動物園が好きそうやなー。」


T「ど、動物園なんですか。。。」


俺「ええやん。動物園デート。」


T「いいですけど(笑)。」


俺「でもゾウの檻の前から10分くらい動かなそうやね。」


T「何でやねん(笑)!」


俺「むっちゃゾウが好きやねん。」


T「ゾウですか(笑)。」


俺「で、水族館に行ったときには・・・」


T「ええ。」


俺「ジンベイザメ見て無邪気な歓声を上げてそうやね。」


T「少年じゃないですか(笑)。」


俺「こんな感じでだいたいイメージわかった?」


T「・・・」





・・・




何で絶句するんですか。(←※当然の帰結)





伯耕さんの全開モードに付いていくのはかなり大変ですよー・・・




・・・




・・・




で(泣)(←※暴走終了)




その後も最近の職場の話やらお互いの大学の話やら、

いろいろとおしゃべりして午後10時半過ぎにお店を出発、

地下鉄御堂筋線・淀屋橋駅にてTさんとはお別れし、

今度は鑑別診断の本を読みながら京阪特急に乗って京都に戻ったのでした。




さーてと、明日もいろいろやることはいっぱい、今日はここまでです。




↑エンピツ投票ボタン。ただいま読者様大募集中です☆。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

よろしかったら附属掲示板に感想などカキコいただけたら幸いです。

メールもお暇なら遠慮せずに気軽に送ってやってください。

多忙につき返信は遅れるかもしれませんが、全部大切に読ませてもらっています☆。


HPランキングに参加してみました。

下の「大学生部門」をクリックしていただけると現在順位がわかります。


きのう いちらん あした



Design by shie*DeliEro
thanks for HTML→HP WAZA !
thanks for photo→M3
網嚢(※別窓)→入口はウィンスロー孔