〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年08月11日(金) 夏の日の絶好ロケーション 今日はこんなのを。両者に関係は全くありません。 新聞配達(※別窓) ドラえもん「くうき砲」発売へ。(※別窓) 短くてセンスがいい返しが大好きな伯耕です。 どうもこんばんは。 さてさて、今日もやることはいっぱいあります。 しかし夜型生活は相変わらずで今日も正午過ぎに起床、 さらに二度寝なんぞをしていたら「純情きらり」を見逃し大ショック、 午後1時半過ぎくらいにようやく活動を開始し、 シャワー浴びて着替えて、昼飯食うべく自宅を出発したのでした。 大学生協ルネに到着してみれば、 パフェコーナーに長蛇の列。 ・・・ そうか、今日も京都大学オープンキャンパス、 ルネの名物は多彩なパフェということで高校生には大人気のようです。 それにしても高校生カップルは本当にすがすがしいですよね! 非モテ系を寄せ付けない光のパワーがみなぎっていますよね! というわけで、 奥の暗がりで独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※闇のパワー) 向こうから迫り来る光のパワーに消え去りそうになりつつも、 頑張って食後のコーヒーを頂いたところで自宅に戻ったのでした。 自宅ではこの夏に巡る九州と岡山と北海道の宿の手配に大童。 なんかこの夏は日本全国を飛び回ってるなーと思いつつ、 どこかに運命的な恋愛って落ちてませんかね? ・・・ ・・・ で(泣)(←※イター) というわけで午後5時過ぎまでいろいろと手配に追われつつ、 その後いつものように筋力トレーニングしたところで、 午後5時半過ぎに着替えて、待ち合わせに間に合うべく自宅を出発です。 午後6時、京阪三条・土下座像前に集合し、 花火大会だぁ。(←※2日連続) 今日はびわ湖大花火大会であります。 琵琶湖湖上で総計10,000発を打ち上げる関西でも屈指の花火大会、 医学部の友人Aからお誘いを受け、 同級生で集まって彼の自宅へと花火を見に行くことになりました。 というわけで医学生10人ほど、電車に乗り込み、 たどり着いたのは、 琵琶湖畔の高層マンション最上階。 ベランダからは琵琶湖全景を一望に見渡せる素晴らしいロケーション。 まさに絶好のポジションに同級生一同歓声を上げておりました。 用意していただいたビールのジョッキを片手に、 地上十数階から琵琶湖畔を眺めていれば、いよいよ花火大会スタートです。 すげー、すげーすげー!!!! さらに、琵琶湖の湖上ということで、 湖面に映る花火。 いやはや、まさに絶好のロケーション、 大混雑の中で見物する人々をはるか下に眺めつつ、 大型花火が炸裂したときにはジーンズに震えが来るほどの至近距離、 花火が上がる音、火薬が燃える音までがリアルに聞こえてきます。 ここまで花火は大きかったのか、ここまで迫力があったのかともう感動、 ひたすら歓声しか口から出てこない状態で、さらに花火大会は続きます。 C「おおお!今のはUFO型やなー。」 M「ほんまやー!」 C「お、次はアサガオ型やな。」 L「あれは結構キレイやんねー。あたしあれ好きやわー。」 C「お、次はあれは、クラゲ型・・・かな?」 L「うん、クラゲ型、クラゲ型やと思う。」 M「クラゲやなー。」 |