〜ダメダメ医学生の京風日記〜

京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。

モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。

MAIL。 ほーむ。 雑談BBS。受験ネタBBS。伯耕ぷろふぃーる。


きのう いちらん あした
2006年07月21日(金)    ネタで乗り切れるか面接試験

今日は全然関係ない2つを。


Windowsヤバイ(※別窓)

マリオの視点から(※別窓:You Tube動画あり)


文頭のお気に入りリンクも定番化してきた気がする伯耕です。

どうもこんばんは。





さてさて、今日は京大病院・研修医選考試験であります。

初期研修で行く気はありませんがとりあえず自分の大学なので記念受験、

この夏のマッチング試験としては最初の試験なので、

ここで試験慣れしてこれからの試験に備えて生きたいものです。




というわけで今日は午前9時起き、雨の音でお目覚め。。。




案の定、カーテンを開いてみれば、




大豪雨。(←※最悪の天候)




てか今日はスーツで行かなきゃならんのにこの大雨ですか。

だいぶ萎えながら、とりあえずスナックパン食って、

シャワー浴びてからしばしテレビなど見てウダウダし、

時間が来たのでスーツに着替えて準備を整えて出発です。

空を見れば先ほどよりはかなり小降りとなっていて一安心、

軽く濡れるのは覚悟で自転車で医学部へと向かったのでありました。



途中で同級生と遭遇。



俺「おーっす、試験やね。」


A「試験やなー。」


俺「自信ある?」


A「ないっ!」


俺「なんだよ、それ(笑)。」


A「伯耕は自信ある?」


俺「ないっ!」


A「なんだよ、それ(笑)。」





・・・





で(泣)(←※ダメダメ)





そして到着したのは医学部・基礎第一講堂

ここで試験を受けるのはいやはやものすごく久しぶり、

辺りを見回してみればさすがにスーツ姿が圧倒的多数です。

しかし中には自分の大学だからと油断して私服で受けに来た同級生や、

外から受けに来たのにアグレッシブにも私服で受験する学生もおり、

なかなかいろいろな雰囲気が漂っております。



そんなスーツについて友人と話しておりました。



俺「やっぱりスーツが多数派やったね。」


A「うん。俺もスーツで着てよかったわ。」


俺「ネクタイ、青がかなり多いよな。」


A「スタンダードな色やし、夏だから清涼感あるからかな。」


俺「やろね。」


A「伯耕は・・・なかなか派手なネクタイやな(笑)。」


俺「ま、まあね。」


A「オレンジと茶色のストライプは目立つな(笑)。」


俺「いや、これでも迷って迷ってこれにしたのよ。」


A「そうなんや、何と迷ったの?」






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・・・




何で絶句するんですか。(←※当然の帰結)




そんなわけで相変わらず妙な印象を持たれつつ、

午後10時、まずは筆記試験がスタートしたのでありました。

「老人の骨折後は肺葉萎縮に注意すべきである」がマルかバツか悩んだ末に、

実は「廃用萎縮」のミスプリだったことが発覚してだいぶ萎えました。

そんなわけで正午、筆記試験は終了、

ちょっとロッカーに向かい、友人から必要な資料を受け取り、

飯でも食いましょうかと南部生協へと向かったのでありました。




南部生協にて、ツナマヨを始めとするみんなとお昼ご飯。

明日の面接試験に向けて、相変わらずおしゃべり爆裂であります。




俺「どうせならなんか面接でネタをやってよ(笑)。」


A「えー、やだよ(笑)。」


ツ「『では○○番の方、入ってください』って言われたらさ。」


A「おお。」


ツ「部屋に突入して『FBIだっ!犯人はどこだ!』っていうのは?」


A「絶対嫌だ(笑)。」


B「面接官、絶句やで(笑)。」


ツ「そして『うむ?部屋を間違えたか、失礼!』って部屋を出る(笑)。」


A「あっはっは。」


ツ「さらに改めてもう一度部屋に入ってさ。」


B「うん。」


ツ「面接官に『今、俺の顔をしたやつが来ませんでしたか?』って。」


A「うん。」


B「『いや、てか君だろ。』ってツッコミが来るやろな。」


ツ「そしたらさ。」


B「うん。」


ツ「『バッカもーん、そいつがルパンだ、追えー!!!』ってのは?」


A「あっはっは。」


B「あっはっは。」


俺「いいなあ。ツナマヨそれやってみてよ。」


ツ「絶対嫌だ(笑)。」


俺「自分で言ったやん(笑)。」


ツ「てかお前やれ(笑)。」


俺「ほいじゃさ、面接会場に入っってさ。」


ツ「おう。」


俺「面接官に何か質問されたらさ。」


ツ「おう。」


俺「『あなたには私が見えるんですね?』って言ってみるのは?」


ツ「痛い(笑)。」


俺「『私の姿は正直者にしか見えないはずなのですが。』って。」


ツ「てかむしろお前がやれよ(笑)。」


俺「嫌だよ(笑)。」


ツ「素っ裸で面接会場入ってさ。」


俺「をいをい、捕まるがな(笑)。」


ツ「『何で君、裸なんだね』って聞かれたらさ。」


俺「おう。」


ツ「『あなたには私の服が見えないんですね』って言ってさ。」


俺「うわっ(笑)。」


ツ「『正直者にしか私の服は見えないんです』って言えよ(笑)。」


俺「そしてそのまま無言で部屋を出てさ。」


ツ「おう。」


俺「再び服を着て面接部屋に入ってさ。」


ツ「おう。」


俺「『いま裸の俺が来ませんでしたか?』って(笑)。」


ツ「そして(笑)。」


俺「『バッカもーん、そいつがルパンだ、追えー!!!』と締める(笑)。」


ツ「またそれかよ(笑)。」






・・・





面接が、本当に楽しみですね!





という感じで明日の面接に向けて上記のごとく建設的な対策を相談し、

1時間半ほど南部生協でしゃべったところで生協を退出。

昼飯を共にしたみんなとは医学部でお別れし、

ようやく雨も上がった空の下、自宅へ戻ったのでした。




眠気が押し寄せてきたためちょっと昼寝したところで、




お腹が空いたので久々に「ますたに」で独りラーメンをいただき、




・・・




その後、自転車で一気に河原町方面へ、向かうは京都LOFTであります。

我が腕時計のベルトの金具に不具合が生じたため、

購入したこのお店でちょっと修理してもらうことに。

保証書を持っていったら無料で修理をして頂き大助かり、

闊歩するカップルを見ないように目を伏せながら、繁華街を後にしたのでした。





・・・





何か?(←※悲しみは波のように)





その後、さらに某ショッピングモールにてシャツとネクタイを購入。

8月の面接試験連発シーズンに向けて、替えは用意しておこうと。

気がついたらピンクのワイシャツ、ピンクのネクタイをお買い上げ。

だって、ピンクは恋愛を呼び込むcolorですからね!





・・・





・・・





で(泣)(←※アチャー)





自宅に戻れば妙に風邪気味な自分に気づき、

自宅に引きこもって「ハウルの動く城」を鑑賞。

確かに噂通りなかなかテーマが難解でしたがとりあえず一気に最後まで。

子供が楽しめる映画、から全年齢層受けする映画へとシフトチェンジか?

いくつかの疑問を残しながらも、なかなか楽しめたのでありました。

あー、大学時代、一度でいいから映画を彼女と観たーい。




・・・




・・・





で(泣)(←※アタタタタタタ:別窓)





テレビ鑑賞が終わった後の部屋の寂しさを実感しつつ、




「龍馬」で独り寂しくズルズルとラーメンを食い、(←※本日2杯目)




コンビニで買い物してから帰宅したのでありました。

相変わらず振り返ればイタタタタな一日であることに凹みつつ、

明日は面接試験なので今日はここまでです。




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