〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年05月14日(日) 日本の真ん中の町で コンビにでもさるぼぼを目撃した伯耕です。どうもこんにちは。 今日から2週間の日記はちょっと短縮型・簡易バージョンです。 ネット環境不足中につき、ご容赦いただければ幸いです。 というわけで、 やって来ました。 飛騨高山。 今日からこの地の中核病院、高山S病院にて実習であります。 いわゆる僻地での実習は私としても初めてであり、 この2週間がどんな実習となるのか、なかなか楽しみなものです。 というわけで今日は午前8時に起床。 荷物を整えて、シャワー浴びて着替えたら自宅を出発しました。 まずは大阪でお仕事、そして大阪からいざ高山行きです。 大阪へ向かう京阪電車、車内でコンビニのおにぎり食いつつお勉強、 淀屋橋に到着すればしばしお別れとなる小松菜ジュースを頂き、 電車を乗り換えて職場へ向かい、到着と同時にお仕事スタート。 3時間ほどかけてお仕事終えて、さて、出発するとしますか!!! 駅へ向かう前に先輩と共に近くのとんかつ屋さんにて遅い昼飯。 ご飯お代わり自由なのが学生には嬉しいお店なわけで、 俺「すいません、お代わりください。」 店「かしこまりました。量はどのくらいにしましょう?」 俺「えーっと、半分くらいでお願いします。」 店「かしこまりました。」 3分後、 店「お待たせいたしましたー。」 ・・・ 大盛りっ!!! そうか、幸せのない非モテ系に満腹感だけでも味わってもらおうという 店側の心憎いばかりの配慮だったんですね! というわけで高山じゃなくて樹海行った方がいいですか? ・・・ で(泣) その後、地下鉄に乗り、途中駅で先輩とはお別れして、 俺は相変わらず大荷物を抱えたままJR新大阪駅へと向かったのでした。 新大阪駅に到着し、みどりの窓口で切符を問い合わせてみれば、 なんと時間的にもう最終特急しか間に合わないとのこと。 乗り継ぎはだいぶ悪いようですが我慢して向かうしかありません。むぅん。 というわけで、ひかり144号で新大阪から一路、名古屋へ。 そして待ち時間1時間10分。(←※妄想タイム) そしてやってきた特急ワイドビューひだ19号に揺られること2時間10分、 ようやく終点、高山駅に到着です。時刻はちょうど午後10時。 てか駅前が真っ暗で人通りほとんど皆無なのはどうしてですか? なんかとんでもないところに来てしまった気がしつつ、 駅前の交番で道を聞いて、病院の方向へと向かったのでありました。 コンビニがあったことに感動しつつ、 病院で宿舎の鍵と地図を受け取って、宿舎へと向かいます。 病院から歩いて5分ほどのところにある看護師寮の模様、 ドアを開けて入ってみれば、 ・・・ マジなんもねー。。。 まさに空き部屋という表現そのもの。 冷蔵庫とテレビはありますが、コンロもねー、ポットもねー。 トイレットペーパーもねー、さらにテレビはNHK映らねー。 |