〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年04月11日(火) テーマ曲は何ですか 肝機能検査の実習が怖い伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日はポリクリ&仕事のなかなか忙しい1日、 頑張って一日を乗り切ってきますか! というわけで今日も午前7時半起床、 シャワー浴びて着替えたら準備を整えてまずは朝飯、中央生協へ。 相変わらず独り寂しくボソボソとご飯を頂いたところで、 降りしきる雨の中、京大病院へと向かいました。 病院へ到着し、白衣に着替えてメンバーと合流。 本日の集合場所である某検査室へとテクテクと歩いて向かいます。 俺「今日の午前中の予定は何やったっけ?」 ク「たしか○○検査の実習だったような気がするけど。」 A「あ、そういえば前の班からの情報やねんけどさ。」 俺「なになに?」 A「今日の先生は学生に催眠術を掛けてくるから気をつけろってさ。」 俺「そうなんや!」 A「催眠術にかかると眠ってしまうから気をつけよう(笑)。」 というわけでいろいろ話をしつつ、某検査室到着。 検査室には先生が一人、全員集まったところで学生向け講義スタートです。 十数分後、 ・・・ ・・・ 催眠術、炸裂。 静かーな部屋の中、ひたすらトーンの低い早口でしゃべり続ける先生。。 いやはや、これはなかなか強力な催眠術であります。 全員が押し寄せる何かと戦いながら時間が過ぎること2時間半、 途中で刺激電極のショックを実際に体験して思いっきり目が覚めつつ、 午前中の実習は午前11時半過ぎに終了しました。 雨の中、南部生協に向かい独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※お約束) 京大病院に戻れば午後も実習は続きます。 午後は感染症検査部の先生による臨床感染症検査の講義、 実際の症例を元に感染症の診断や抗菌薬の使い方について討論タイムです。 途中の休息時間では国家試験の話題やらでなかなか盛り上がりつつ、 先生が戻ってくれば再びディスカッションの続き、 結論が出たところで今日は早めの午後2時半、午後の実習は終了です。 さーてと、ポリクリも終われば、 大阪で仕事だぁ。(←※勤労学生) 雨の中、自転車こぎこぎ出町柳までたどり着いたところで、 京阪特急に乗り込み、車内では爆睡しながら大阪を目指します。 淀屋橋で相変わらず小松菜ジュースを頂き、 電車を乗り換えて職場へと向かい、到着すれば即仕事スタート。 今日も午後10時過ぎまで頑張って働いてきたのでありました。ふぅ疲れた。 午後10時半、さてさて、仕事も終わったぞ。 すごく疲れたぞ。 飲み会だぁ。(←※唯一の選択肢) というわけで職場近くの海鮮居酒屋にて先輩、後輩と遅い夕飯。 今日はビールがなんと1杯100円セールの真っ最中、 おいしいお刺身とお料理、そしてビールを楽しんできたのでありました。 深夜0時前、酔っ払い3人は深夜の大阪の街を駅目指して歩きます。 俺「なんか、自分のテーマ曲にしたい曲ってありますよね。」 A「あー、あるある(笑)。」 俺「Aさんのテーマ曲は何ですか?」 A「そうやなー、『365歩のマーチ』かな(笑)。」 俺「なんかポジティブな感じでいいですよねー。」 A「伯耕君はどんなのをテーマ曲にしたい?」 |