〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年03月03日(金) 胃に対してサド、自らはマゾ 明かりをつけましょ雪洞に、どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、今日で病理部実習も最終日、 日常診療においてはある意味で裏方業務ですが、 疾患の最終裁判官として重要な役割を担う部門であります。 昨日は班員と打ち上げ、そしてカラオケだったわけですが、 午前7時半、ネムネムながら起床してみれば、 ・・・ ・・・ 胃が気持ち悪い。。。 さすがに結構飲んでかなり歌って睡眠時間4時間は少し厳しいか。 この調子では今日の実習のテンションが上がらないと思って、 気合を入れるためにも、 朝飯は激辛カレー。(←※大間違い) よけい胃に負担がかかったとかいうツッコミは一切禁止します。 食い終わればシャワー浴びて着替えて京大病院へレッツゴー。 今日が終われば待ちに待った春休みスタートです。 病理部に到着すればまずは会議が終わるまでしばし待ち時間。 3日前から解き始めたQB腎・泌尿器編の一般問題が終了しました。 なんとなく横で開かれていた会議の内容を聞いてみれば、 新病棟建築について数百億円レベルの話が普通に話されててちょいビビリ。 先生方の会議が終われば午前中は標本診断実習、 今日も十数枚の病理組織標本を班員全員で観察し、 だいぶ顕微鏡酔いしたところで午前11時過ぎ、午前の部は終了です。 相変わらず大学生協ルネで独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※お約束) 午後は1時に病理部に戻り再び標本観察実習、 系統講義での試験問題を再び今振り返ってみようという企画でした。 そういやこんな問題テストで出てたなあと思いつつ、 1時間ほどかかって全てのスライドを見終わったところで、 先生「では、ここは他の先生方が多いので場所を移動しましょう。」 学生「はい。」 というわけで病理部入り口の廊下まで移動するポリクリ学生。 先生「では、今からは自習時間です。」 学生「自習、ですか?」 先生「はい、どこで自習しててもかまいませんよ。」 学生「・・・そういうことですか(笑)。」 先生「みなさん、頑張って自習してくださいね。」 ・・・ ・・・ 病理部実習、終了。(※午後2時半) ありがたいありがたい、先生の配慮でなかなか早く終了しました。 終わってみれば担当の先生に恵まれて前評判よりは好印象。 良い春休みを過ごしましょうと挨拶を交わし、 ちょうど生協まで向かう班員Aと共に病院を後にしたのでした。 俺「お、今日は歩きなんや。」 A「せやねん。自転車のチェーンが外れてしまってん。」 生協に到着し、Aの自転車を見てみれば、 見事に後輪ギアの部分でチェーンがしっかりと外れておりました。 そこで伯耕の特技、炸裂! 10秒で自転車チェーン修理だぁ。 ・・・ しっかりと10秒後にはAの自転車のチェーンは元通り。 ふっふっふ、この伯耕をなめてもらっちゃ困りますよ。 ところでこの特技って女の子にモテますか? で(泣)(←※イター) Aとは百万遍交差点にてお別れし、俺はそのまま仕事のために大阪です。 出町柳駅から京阪特急に乗ってレッツゴー大阪、 車内ではさすがに睡眠不足がたたって爆睡モードでした。。。 気がつけばもう特急は天満橋を通過したあたり、 淀屋橋に到着すれば相変わらず小松菜ジュースを頂いて、 健康気分になったところで職場へと向かいました。 職場に到着し、職場の女性と仕事前におしゃべり。 俺「せやねん。昨日カラオケ行ってさ。ちょっと声が枯れてるかも。」 某「カラオケ行ったんですかー。そんなイメージないですね(笑)。」 俺「よく言われるわ(笑)。」 某「そもそも伯耕さん、カラオケ行って何歌うんですか?」 |