〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年02月17日(金) 着メロとちゅらさんとタクシーと 風邪すらひけない伯耕です。どうもこんばんは。 風邪をひいた瞬間全ての予定が崩壊する。。。。 さてさて、今日は麻酔科・救急部・集中治療部実習の最終日。 なかなか実践的でためになることも多く興味深い科であります。 今日はいつもより早めの午前7時に起床、 サトウのごはんにシーチキンで独り寂しく男の朝飯を食ったところで シャワー浴びて着替えて、京大病院へ向けてレッツゴーです。 病院に到着して白衣に着替えて集合場所の集中治療部会議室へ。 ・・・ ってか、 どこにあるんだ??? 集中治療室入り口の地図で場所は確認できたものの、 目の前には行く手をさえぎる扉が。 ふつーなら開けて入ればいいわけですが、 手術部エリアでは術衣でないと入っちゃいけないエリアもあり、 白衣姿のまま下手に開けるわけにはいきません。。 考えた挙句に、 以前、心臓血管外科の実習で手術室からICUに入ったことを思い出し、 手術部更衣室で手術衣に着替えて完全武装してICUへ。 これならカンペキだと思って連絡ドアを開けてみれば、 ほとんどみんな普通の白衣。 連絡ドアを開けたところで独りあっけに取られていたところ、 ちょうど先生に連れられてぞろぞろ歩いていた班員にも遭遇。 A「てか伯耕、なんでオペ着なんだよ。。。」 俺「いや、これには事情があって。。。」 しっかり入り口から普通の白衣で入ってきた班員からは哀れみの視線。 独り手術衣の俺がものすごく浮いてるんですがどうしたらいいんですか? 常に非モテ系は浮いてるんですか、そうですか。 で(泣)(←※イター) 先生に許可を頂いて再び更衣室で白衣に着替えなおし、 ICU入り口から今度は堂々と入室することができたのでありました。 というわけで午前中は集中治療室実習。 2人で1人の患者さんを割り当てられてレポート作成と症状分析です。 集中治療室ということで重症の患者さんが多い中、 身体所見や検査データを解析しつつ、班員と検査結果の解釈をしばし。 しばしの待機タイムが終わればICU回診に参加して先生の説明を聞きつつ、 正午過ぎ、午前中は解散との許可を頂きました。 午後の予定はなしなので、これにて麻酔・救急・ICU実習は終了です。 一度自宅に戻って仕事の準備を整え、 大学生協ルネで独り寂しくボソボソと遅い昼飯を食い、(←※お約束) 飯も食い終われば、 仕事で大阪だぁ。(←※勤労学生) というわけで京阪出町柳駅から京阪特急に乗っていざ大阪へ。 電車の中では循環器のQBを解きまくっておりました。 そうこうしているうちに列車は大阪へと到着、 相変わらずの小松菜ジュース飲んで職場へと向かいました。 職場にて、携帯電話の電源をマナーモードしないまま、 机の上に置き忘れてレギュラーワークへと向かいました。 数時間後、仕事から戻ってきたら職場の女性が一言。 A「伯耕さんについて噂が立ってますよ。」 俺「え、どんな噂?」 |