〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年12月21日(水) 激烈の2日間に挑む 最近黒豆ブームの伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日明日がポリクリと仕事、掛け持ち生活最大の試練です。 明日の深夜まで自宅に戻れずひたすら予定&移動てんこ盛り、 この生活さえ乗り切れば年末に向けての山場を乗り切った感が出るはず、 相変わらずクリスマスについては何も触れないんですがいいんです。(←※痛) で(泣) 今日も朝は早いぞ午前6時、起床。 そして今日もサトウのごはんとシーチキンで男の、いや漢の朝飯、 シャワー浴びて着替えて、支度を整えて京大病院へと向かったのでした。 今日は午前7時半から教授回診、遅れたら大変です。 というわけで、 5分遅刻(←※ダメ) 着替えていっそいで病棟まで駆け上がればもう回診集団が廊下行軍中、 遅れたことバレないようにこっそり合流しました。 よっしゃ、俺的にかなり自然に合流したぞ。ぐっじょぶ。(←※ダメ) 挽回しようと妙にいろいろ先生に質問してみたりしつつ、 1時間半ほどで教授回診&回診後カンファレンスも終了したのでした。 そんなわけで教授回診も無事終えればお次は人工透析実習であります。 透析の実際を見学すると共に血液浄化療法を勉強しましょうとの企画。 班員6人、連れ立ってゾロゾロと中央診療棟・大透析室へ向かい、 待つことしばし、先生も登場したところで実習スタートであります。 まずは人工透析療法の概要についての講義、これが終わればいろいろ見学です。 先生に続いてゾロゾロと透析室周辺を徘徊する医学生6人組。 先生「これが水の浄化装置です。ここから水が供給されるわけですね。」 学生「なるほど。」 先生「続いてこちらの棚の中にあるのが吸着カラムです。」 学生「結構小さいんですね。」 先生「小さいですが、この種類で1本36万円ほどしますよ。」 学生「さ、さんじゅうろくまんえんですか。。。」 |