〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年10月21日(金) 激痛日和へようこそ 星の王子様が黄色い人かどうか気になっている伯耕です。 どうもこんばんは。 さてさて、今日も病院実習、今日で1週間目は終了です。 外科の時間と内科の時間のギャップにようやく慣れてきた感じ。 というわけで、本日は午前8時に起床。 シャワーを浴びて着替えて、今日も朝飯は中央生協であります。 ああ、最近この独り者の空間がいとおしくなってきましたよ。(←※痛) と、朝っぱらから悲観に暮れつつ、 飯も食い終わったところで京大病院へと向かったのでした。 ああ、今日も青い空、俺の心もブルー、マジブルー(※別窓)。 ・・・ ・・・ で(泣) 病院到着、白衣に着替えて向かうは外来診療棟です。 本日は外来見学の日、友人情報によればこれがけっこう面白かったとのこと、 俺的にもなかなか楽しみな実習です。 指定時間の午前10時、同班の友人と目的の診察室に裏から近づいてみれば ・・・ 思いっきり診察してる。。。 友「思いっきり診察中やね。」 俺「さすがにこのタイミングで入るのはまずいな。」 友「しばらく裏で待って、終わってから入ろうか。」 俺「よし、そうしようか。」 というわけで診察室の裏の方で友人と2人、待つことにしたのですが、 このスペース、ちょっとでもはみ出ればすぐ人目に触れるほどの狭さ。 というわけで、 不気味に壁に張り付く医学生2名。(←※忍者っぽく) 頻繁に通りかかる看護師さんに不審な目で見られてたのは気にしない。 いいんです、不審者扱いされるのには慣れてますから。(←※激痛) さすがに気がついていた先生が俺らを招きいれてくれました。ふぅ。 というわけで外来見学。 この科の外来見学はもちろん初めてだったんで非常に興味深いものでした。 先生がどんな病気の可能性を念頭においているのかだんだん分かってきて、 検査や質問の意図もみえたことが俺的に収穫。 医療面接や身体所見の取り方をもっと勉強せなと思ったところで 午前中の外来見学は終了です。飯じゃ飯じゃ。 というわけで南部生協にて飯。 もちろん独りですが何か?(←※激痛) 医学部保健学科や薬学部を抱えてなかなかに女性比率が高い南部生協、 華やかさから一歩離れた片隅でひとり東北フェアメニューを頂く独身男です。 とりあえず八甲田山に行けってことですか、そうですか。 相変わらず自虐系で飯を頂いていたところ、 目の前に地味な院生っぽい方が独りで着席してきました。 おぉ、あなたも仲間ですか! あなたが来てくれて私の寂しさも少しは癒されましたよ。 やっぱ独り身も楽しいものですよね! |