〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年10月20日(木) 秋めいたそこはかとない1日 秋めいてきました。どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、病院実習の日々はまだまだ続きます。 本日は午前の実習予定がないとのことなので久々に遅起き。 昨晩超久々に酒を飲まなかったこともあって目覚めスッキリです。 そんなわけで午前11時前に起床。 シャワー浴びて着替えて、今日は大学生協ルネへと向かったのでした。 久々に昼食ラッシュの大学生協ルネ。 独り飯を食う俺の横の方で女の子グループが パフェ食べながら恋愛話で盛り上がっていても 動じないほど俺は強くなりました。(←※本日も激痛開始) はくこうよ、そなたは もう じゅうぶんに つよい! だから俺は独りで生きていかなきゃならないんだね。 とりあえず東尋坊逝ってきます。 ・・・ で(泣) 飯も食い終わったところで京大病院へ向かい、実習先の某科へ。 聞いてみれば4時過ぎからのポリクリチュートリアルまで予定はないとのこと。 というわけでカンファレンスルームに立てこもってひたすらQB。 100ページほど進んだところでチュートリアルのため部屋へ戻りました。 チュートリアルと言っても何をやるのか謎だったのですが、 蓋を開けてみれば先生と担当症例についてのミニディスカッション。 それぞれの担当症例を先生に説明し、先生がこれに対して質問をしてきます。 先生「先行感染の有無を考慮するのは何を疑ったからですか?」 友「○○○○症候群です。」 先生「よろしい、では伯耕君、この症例でポイントとなるのは何かな?」 俺「他の疾患との鑑別疾患です。」 先生「よろしい、伯耕君もちゃんと考えてきたかな。」 俺「はい、20個ほど考えてきました。」 |