〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年06月28日(火) いきなり外来チャレンジ なんと本日静岡市は全国最高温度(※37.8℃)、 どうもこんばんは、伯耕です。てか暑すぎる。。。 さてさて、健康に非常によろしい生活もまだまだ続きます。 昨日は酒も飲まずに午前1時過ぎに寝て、本日も午前6時に起床、 午前7時には家を出て、レッツゴー静岡県立総合病院です。 静岡市へと向かう東海道線の通勤電車の中は、 超大混雑。 通勤ラッシュに慣れてない私としてはしんどい時間です。 でもラッシュの中に出会いがあるかもしれないので頑張ります。 ・・・ さて(泣)、 そんなわけで今日も電車とバスを乗り継いで病院に到着しました。 改めて見てみればさすがに大きな病院です。 本日は某診療科にて、外来診療を見ることに。 病院を訪問された方をお医者さんが診察室で診察する、あれです。 ある程度時間が経ったところで先生が一言。 「君たち、カルテの書き方なんかは勉強したよね。」 「はい、さわり程度なら。」 「じゃあ今から1人で外来担当してくれる?」 ・・・ ・・・ は?? 動揺する医学生2人に先生、カルテを手渡し、 何もわからんままにいきなり実戦放り込み。ちょっ、ちょっと待って・・・ 割り当てられた診察室にただ1人放り込まれれば、 「○○さ〜ん、1番診察室にお入りくださ〜い」(←※容赦なし) いや、ほんとに、ちょっと、待って・・・ ああああ、ええええ???? ※以下省略。 ・・・ 最初はかなりビビリでしたが、患者さんのご協力もあり、 1人初診を取ったらだいぶ気分にも余裕が。 対人コミュニケーション命の外来は非常に面白いものでした。 曲がりなりにも本物のカルテを書けるようになって結構充実。 ええ、こうなったらもう自分から患者さん呼び込んじゃいますよ。 マイクを手に持ち、 「△△さ〜ん、3番診察室にお入りくださ〜い」(※On Air) これを横から聞いていた同級生Kさんが一言。 |