〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年06月27日(月) 既知と無理難題との遭遇はポリクリ初日 昨日意味不明に徹夜した伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、本日からいよいよ病院実習(※ポリクリ)が始まります。 今から1年間、全国の関連病院を回り、頑張って修行するのだ。 というわけで、ポリクリ一発目は 静岡県立総合病院。 コース決めの大抽選会、初っ端から静岡行くやつはおらんやろと決め込み、 見事第一希望でゲットした地元静岡の中核病院、 小学校の頃は気管支喘息の患者として通った病院ですが、 18年の歳月を経て、医学生として戻ってきました。ちょっと感銘。 朝7時過ぎに実家を出て、通勤ラッシュの東海道線に揺られ、 静岡駅からバスで走ること20分、 目の前に見覚えのある病院が見えてきました。 総務課でいろいろと事務的なことを教えてもらい、 今日から3週間実習を共にする同級生のKさんとも合流、 外来受付でこれからお世話になる先生方ともご挨拶し、いざ実習開始です。 ナースステーションで資料に取り掛かっていたところ、 見覚えのある方が部屋に入ってきました。よく見れば1つ上の先輩。 どうも別の科でポリクリしている模様です。 先輩「お〜、君も京大のポリクリ?」 俺「そうです。静岡県出身なんでここを選びました。」 先輩「なるほど、俺の一つ下って言うと・・・静岡県出身者2人いたよな?」 俺「はい、いますね(笑)。」 |