〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年06月17日(金) 夏物で行きましょう ヒトカラバンザイ、どうもおはようございます、伯耕です。 さてさて、今日も午後は授業。 しかし考えてみれば授業らしい授業はこれで最後であります。感慨。 ああ、小学校以来延々と続いて来た「授業」もこれで最後ですよ。 振り返ってみれば、 ・・・ 思い出が無い。。。(←※出席率超低い人) いいんです、出席率低くても試験でちゃんと合格できればいいんですから。 結果、追試スパイラルで死にかけた事実は気にしない。(←※ダメ) というわけで正午過ぎ、大学生協ルネで飯を食ってから医学部へと向かいました。 本日の講義は「診療録」、早い話がカルテの書き方であります。 講義中、話題がちょうど喫煙の話になり、先生が説明を始めました。 心筋梗塞や脳梗塞、肺癌など、タバコが原因と思われる死亡者は年間10万人。 交通事故の死亡者数が年間約1万人ですからその10倍の数字です。 老衰や他の病気も含めて死亡者は年間100万人ですから、 全死亡者数のうち1割はタバコが原因ということになります。 しかし、 喫煙者の割合は全人口の3割(※男性5割、女性1.5割)ですから、 結果として、 タバコを吸う人の3人に1人はタバコが原因で亡くなることになります。 ・・・ ・・・ タバコは怖い。。。 というわけで、やっぱりタバコは大変じゃと思いつつ、 今回の症例もタバコが原因ぽいのでしっかりカルテに記載したのでした。 講義も終わり、夏物の服でも買おうと某店へ。 この夏の着こなし、どんな服がいいかなあといろいろ吟味です。 いろいろと迷っていると、お決まりのように店員さんが話し掛けてきました。 店員「何かお探しですか。」 俺「ええ、ちょっと夏物の服を探してるんですが。」 店員「そうですか・・・お客様でしたらこちらなどいかがでしょうか。」 |