〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年05月20日(金) いざ救命救急 相変わらず午後の更新、どうもこんばんは、伯耕です。 議論をするときには自分と相手の原則と理論をはっきりさせておかないと、 結局は水掛け論で終わってしまうことが多いと改めて実感したのは 本日の「探偵ファイル」のストリーミング企画、 「山木vs今日子 激論!北朝鮮問題!!」(※別窓) だったのでした。なんと運良く接続に成功。 以上、謎な独り言でした。 さてさて、今日も臨床実習入門コース。 起きて支度をして、大学生協ルネで昼飯を食った後、京大病院へ向かいました。 本日は「救急」実習。 心肺停止で倒れている人に心肺蘇生を行なう練習をするとのこと。 いかにも医者医者しててちょっと期待大であります。 そして実習が始まってみれば、人形を目の前にして、 「人が倒れています!」(←※指差し) 「周囲に危険物はありません!」(←※見回し) 「手袋を装着します!」(←※つけるマネ) ・・・ 自動車の運転免許を取った時を思い出しました。 たしかあの時も同じような実習をやらされた気がします。。。 人工呼吸、心臓マッサージに続いてお次は除細動(※別窓)の講習。 心停止の人の胸部に電極パッドを取り付け、 電気ショックを加えることによって蘇生させるというもの。 一人一人が実際に人形を用いて練習をしていき、いよいよ俺の番です。 機械の音声指示に従ってパッドを装着し、 いよいよ通電となれば、 俺「私は離れています。皆さんも離れてください!」 一斉に回りに散る医学生たち。 通電作業も無事終了し、何とか成功した模様です。 |