〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2004年08月20日(金) 意外なところで日韓交流 絶対太り始めた伯耕です。どうもおはようございます。 さてさて、昨日は疲れもあって爆睡してしまい、だいぶ深く眠ることができました。 そして本日起きたのは午前8時、まあいい時間であります。 まずはシャワーを浴びて、服を着替えて、とりあえずは朝飯でも食いに行こうかなと。 というわけで、いつものようにKing Streetへと繰り出し、 モーニングサービスをやっている店を物色。 値段で目に留まったUltimate Cafeなるカフェでモーニングセットをオーダーし、 出てきたエッグマフィンがなかなか美味くてご満悦でした。 しかし そろそろ 日本食が恋しくなってきました。。。 う〜ん、まだまだ残りは後3週間強。先は長いです。。。 ホステルに帰って日記を書き上げたら、今日の観光のために街へ繰り出しました。 相変わらずどこへ向かうのかはその場のノリ次第であります。 まずはダウンタウン中心部を目指してKing Streetを東へ。 劇場街を抜けてしばらく歩けば、 街はさすがはカナダ最大の都市、高層ビルが立ち並ぶ金融街へと姿を変えていきます。 ビルの谷間にホットドッグの屋台が出ていたので購入。 ソーセージを炎でガンガン炙って、ついでにパンもガンガン炙って、 具とソースはセルフサービスで乗せ放題。 ええ、さすがは本場の味、なかなか美味しかったです。 朝っぱらから激しくジャンキーですが。 よく見てみれば、街中にもこのホットドッグを食い歩いている人がいっぱい。 そしてそうした人々のほとんどが日本ではなかなか見られないような なかなかご立派な体格 をしておられます。 ・・・ 原因は明らかに食生活にあります。 食って健康になろうという日本食のよさを改めて実感。 そんなわけでホットドッグを食いながら、 ビルの谷間にあった広場へ向かうと、R&Bバンドがライブ中でした。 黒人女性のすばらしい声量、美しいコーラス隊のハーモニー、 そしてそれを見事に支えるリズム隊のグルーヴ、いやはや、感動しました。 その後、Tim Hortonsでコーヒーを頂き、King駅から地下鉄に乗って、 ファッション&カジュアル街であるBloor&Yorkvilleへ向かいました。 地下鉄を降りて地上に出てみれば、通り沿いはブランドショップでいっぱい。 おお、これはなかなかいい雰囲気だ。 と思いつつも、 激しくブランドには縁がなくてごめんなさい。 ええ、色気を拒否する男、伯耕です。どうもよろしく。 さらにそのまま道を歩き続けること十数分、ロイヤル・オンタリオ博物館に到着しました。 この博物館、金曜の夕方4時半以降は入場料無料というなかなかすばらしいイベントがあります。 現在の時刻は午後3時過ぎ。というわけで、 それまでしばらく近くにあったマクドナルドで時間をつぶすことに。 さて、 マクドナルドです。 実はなかなか楽しみにしていたものがありました。 というわけで ダブルビッグマックをオーダー。 ええ、日本にはないメニューです。 とりあえずは北米系ボリュームがなかなか楽しめそうな一品です。 というわけでオーダー到着。 ・・・ 肉、多!!! うひゃ〜、これはさすがやなあ。。。。 しかしこれ以上にセットのポテトが日本だったら絶対にLサイズだし、 さらにアイスティーの量が半端じゃありません。 全部食い終わったときに、かなりジャンクなもの食った感触と共に、 ラーメン屋巡りが健康的に思えてきました。 北米の食事に比べりゃ時々食うラーメンなんて健康的だ。 ・・・ (↑こうして体を壊す男が一人) そして、店を出るときに何気にメニュー表を見ていたのですが、 そのメニューの下の方に SMILES ARE FREE ・・・ スマイル無料キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 見つけてしまってかなりうれしくなりました。 こっちにはイタズラする人いないんでしょうか。。。 その後時間がきたので、ロイヤル・オンタリオ博物館に入場しました。 この時間帯から無料ということもあってか、館内はかなりの人出。 まずは全3階のフロアには各国から集められた貴重な美術品が陳列されています。 日本の博物館と違うなと思ったのは、客が自由に写真撮影ができる点と、 あとは参加型のイベントが多いということ。 いろいろなものに触ったり動かしたりできるのはなかなか楽しいものです。 そして2階のフロアに入れば 恐竜キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! ティラノサウルスすげ〜〜〜!!! トリケラトプスでけ〜〜〜!!! 久々に恐竜ワールドをかなり楽しませてもらいました。 さらに別のフロアに入れば、中世から近代に及ぶ鎧のコレクションがありました。 古代の鉄仮面や鎖帷子から近代的な鎧へ。 そして 鎧コーナーの締めくくりとして、 |