〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2004年06月22日(火) やあやあ我こそは酔っぱらいダメダメ系なり ブルマとザーボンがフュージョンしたら・・・「ブルボン」。 どうもこんばんは、てか、おはようございます。伯耕です。 さてさて、ただ今午前5時前。 え?何でこんな時間なのかって? そりゃ当然 飲み会だぁ。 なわけでございますよ。 日記を読んでる医学部の友人からも、最近特に 飲み会だぁ の使用頻度が高いとのご指摘を受けましたが、まあ気にしない。 今日は特殊感染症学の試験でした。 例年簡単なことで有名なこの試験なのですが、 蓋を開けてみれば プチ難化 う〜む、例年よりはちょっと難しいぞ。。。 ちなみに試験問題の中に 抗生物質がちっとも効かない細菌感染の患者さんがいます。 なぜ彼に抗生物質が効かないのか、理由を5つ以上列挙しなさい。 という問題がありました。 もちろん以上はかなりわかりやすい表現にしてあります。 ・細菌に対してその抗生物質が効き目がない。 ・細菌が抗生物質に対して耐性を獲得してしまった。 とか、それらしいことはいくつか書いたのですが、 どうしても5つ以上になってくれません。 その時 前で試験監督をしていた先生が、救いの手を差し伸べてくれました。 「みなさん、わからなくても何か書いてください。得点にしますので。」 次の瞬間 とりあえず何か書いてみる医学生達。 はい、いろいろありました。 なぜ患者さんに抗生物質を投与したのに効き目がなかったのか。 |