〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2004年06月21日(月) 台風直撃それでもかぶはぬけなかった ドドリアとザーボンがフージョンしたら・・・「ドドボン」。 どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、台風3号が近畿地方を直撃しました。 近畿各地の学校が次々と臨時休校を発表するのに倣ってなのか、 我が大学も一般教養部は臨時休講だそうです。 が 医学部は試験日です(泣)。 それどころか 午前中に 予防接種です。 ああ、こういう日に限って外出させる融通のきかない学部であります。。 というわけで、朝いつもより早めに起きて、 風は強いもののまだまだぱらつく程度の雨の下、 本学保健センターまで向かいました。 ちなみに今日私が受けるのはB型肝炎の予防接種。 これから病院実習などが増えて感染する機会が増えるので、 医療従事者及び医学生には接種が義務付けられています。 わかってはいるんですが いるんですが 注射は嫌いなんじゃぁぁ。。 だって、注射は痛いじゃないですか。 しかも筋肉注射って結構深く入るじゃないですか。 逃げ出したいのを我慢しつつ、 なんとか注射されてきました。そんなに痛くなくてよかった。。 その後、少し強くなってきた風を感じつつ、医学部講堂へ。 試験までちょっと時間があったので、 友人たちとまたしてもバカ話をしておりました。 話のネタはなぜか、 幼稚園や小学校の時に誰もが読んだであろう 「おおきなかぶ」 の話へ。 「おおきなかぶって童話あったよな〜。」 「あの、うんとこしょ、どっこいしょ、それでもかぶはぬけません、ってやつね。」 「そうそう、抜けなくて引っぱる人がどんどん増えてくやつ。」 「最後には犬とかネズミとかまで引っぱってたような気が・・・。」 「でもさ、それでもかぶが抜けなかったらどうしたらええんやろう?」 「う〜ん、どうするんやろな・・・。」 |