〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2004年06月03日(木) 川床料理の後、祗園で踊った夜 「今どこにいるの?」「お前の心の中だよ」どうもこんばんは、伯耕です。 初っ端からかなり果てしなくダメなネタからスタートしております。 さて、昨日の夜、寝たのが午前7時半、 断続的に目が覚めたりはしたのですが、結局起きたのは午後3時。 ダメえっ。 大学生らしい大学生生活を送っております。 あ、ちょっと語弊がありました。 日本の大学生の9割は俺より健全です。 といちおう、苦情が来ないよう断っておきます。 さて、大学で仕事を終えて、気がついてみたらもう夜。 3日連続の飲み会週間、最後は、 お医者さんと飲む! ということでなかなか楽しみなのです。 というわけで、仕事が終わった後に集合したのは先斗町の茜屋純心軒(※別窓)。 ちなみにこの私、京都に住み始めて5年目を迎えますが、 ついに川床料理デビュー であります。 川床料理とは、川の上に設置した舞台でいただく料理のことで、 京都では貴船、そして鴨川沿いが特に有名です。 外科の先生方と学生で夜更けの川床でいただくお料理は いやはやなかなか風流なものでした。 下を見てみれば、静かに流れる小川。 これぞ先人の残した納涼の智恵なのかもしれません。 |