〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2004年04月22日(木) 地下道のミュージシャン 太陽は罪なやつ、どうもこんばんは、伯耕です。 本日の京都は真夏の日差し。 今日は兵庫県某市で仕事でした。よく考えれば俺仕事ばっかり。 相変わらず京阪電車で四条駅下車、地上に上がったのですが 真夏の暑さ です。。。 照りつける日差し、今日は半袖の人も結構目立ちます。 鴨川沿いにやっぱり等間隔に並ぶカップル達を横目に、再び地下へ潜りました。 四条河原町の地下から今度は阪急電車で兵庫県へ。 ロングシートのちょうど真ん中あたりへ座ったのですが、 どうもこの時間は下校の時間のようで 車内には女子高生の姿がよく目立ちます。 私の座る向かいのロングシートはなんと 全員女子高生 でした ああ、若いっていいですねぇ。 でも 列車が地上に出るやいなや 一斉に化粧始めるのは止めてくれ(泣)。 電車の中は宮台真司いわく、第四空間という事なのでしょうか。 周りの人間は単なる風景に過ぎないので、何をしようが恥ではない、と。 そんなことはありません。 だって 見る人に見られたら こんな風に今日のネタにされますよ。 と見てるはずのない方にちょっと語りかけてみたりしました。 午後9時半過ぎ、ようやく仕事も終わり、職場を出ました。 京阪電車の定期を持っているために、 阪急梅田から淀屋橋まで歩いて、京阪電車で帰ることに。 そんなこんなで阪急電車で梅田に到着し、淀屋橋まで歩きました。 このエリアは大都市、大阪を最も感じられるエリアでもあります。 林立する高層ビル、頭上を交叉する高速道、密集するタクシーの車列、 そして信号の切り替わりと共に一斉に動き始める人、人、人。 そんな大都会の片隅で 自らの想いを詩に込めて 行き交う人々にメッセージを送り続ける、 それが ストリートミュージシャン です。 今日も御堂筋沿いの地下道の中で ただ独りギターを奏でて |