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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2003年11月11日(火) 大講堂でオンステージ 今日も手元に酒は無し。何て健康的な伯耕です。 午前中、遺伝学の講義に出てきました。 今日は出席当番っぽいので(爆)。 今日もものすごい大雨。かなり濡れ濡れで医学部に到着。 基礎第一講堂に入ってみれば、今日はどうも家族性遺伝病の講義みたい。 俺が入ってしばらくしたら休憩時間になりました。 10分後、休憩時間終了。 突然 電動カーテンが閉まり、大講堂は真っ暗に。 なんだなんだ???何が起こった? そのとき演台にスポットライトが! そこには 仮装(?)した同級生が数人。 な、な、なんだ? 俺らがキョトンとしているのもお構い無しに、 突然ステージ上で劇が始まりました。 突然の予期せぬ展開にあっけに取られていた私でしたが・・・ 見てみれば遺伝的疾患の子供を抱えた家族を題材とした、 カウンセリングや医者の説明の良し悪しなどを問う小劇。 教授が前もって学生数人に声をかけて仕込んでおいたみたいです。 その後学生の間にマイクが回され、なかなかたくさん意見が出たのでした。 この劇、ゲリラ劇にしてはかなり良く出来ていたように思います。 かなり長いセリフもスラスラ読んでたし。 おばあちゃん役の某女子学生ハマりまくりだったし。 だが! ただひとつ違和感ありまくりの点がある! |