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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2003年10月30日(木) グラビアアイドル級のラーメン どうもどうも、京都は秋晴れ、伯耕です。 googleで「医学生 ラーメン」でヒットを維持するため、 今日もタイトルにラーメンつけてみました。 午前中に病理学に出よう・・・と思いきや、すでに出席中の友人によると、 偏見丸出しのダメ講義 らしいので、自主休講することに致しました。 その友達も途中であまりの内容にムカついて途中退室したとか。 午後、母親の誕生日に何か贈ったろと思い立ち、 とりあえず知恩院前の「一澤帆布」へ。 この前自分用のバッグを買いに行ったときにチェックした店。 シンプルなデザインと渋い素材、なかなか京都らしい店です。 とりあえず奮発してハンドバッグなんぞを購入し、 近くのコンビニで宅配便で送ってしまいました。 まあいつもお世話になっているということで、たまにゃこちらから、と。 実は3日ほどラーメンを食っていなかった事を思い出し、 逆方向ですが一乗寺の「珍遊」へ。店内に入るとな、な、なんと ただ今取材中! 時刻は昼の3時過ぎ、確かに一番空いている時間帯ではあります。 とりあえずは店内に入り、焼き飯セットを注文し、しばし聞き耳。 さり気なく内容を探れば、どうもラーメン本の取材の模様。 カウンターでレポーターさんがおやじさんと対談しております。 そしてもう一人、カメラマンは テーブルに置かれたラーメン激写中。 あの角度から、この角度から。 今度は麺をすくい上げてパシャッ、またパシャッ。 まさにグラビアアイドル顔負けです。 カメラマン、10分近くそのラーメンを激写していました。 私の注文が来たので、しばし食いながら取材の模様を観察。 いよいよレポーター、試食するようです。 そこで出てきたのは・・・ 先ほど激写されたラーメン。 レポーターさん、ラーメンをすすってコメント。 「いや、本当に美味しいですねぇ。」 俺は思った。 ↑旨い訳なかろう。 あんなに放置したラーメン、すでに伸びちゃってるじゃないですか。 伸びてる事くらい気づけや・・・。 まあ、ラーメン本、数多く出てますが、やはり自分の舌を信じるのが一番です。 ラーメン本を書く人たちの舌が優れているわけではありません。 いまだに●龍が高評価ですからねぇ(核爆)。 帰ってからはひたすらお勉強。病理学と法医学。 明日テストの法医学ですが、 プリント読み始めて即、げんなりです。 |