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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2003年10月29日(水) プロフェッサー・ウェイゼル登場 さてさて、髪の毛も切ってすっかり秋仕様、伯耕です。 毎回第1文目で「管理人」と名乗っていましたが、 一応ハンドルネームを持っている事を思い出したので、 今日からはハンドルネームにしてみます。どうも、伯耕です。 さてさて、午前中は相変わらず続く病理学実習。 長々と続いて来たこの実習ですが、ようやく終わりが見えてきました。 そんな今日は主に皮膚病変。 まずは色素性母斑、いわゆるホクロの観察。 顕微鏡でのぞいてみれば確かに表皮基底層に茶色いメラノサイトが集合してます。 しかしこのメラノサイトも腫瘍化したら悪性黒色腫という、 あらゆる腫瘍の中でも最も予後の悪い腫瘍のひとつになるらしく、 これからはホクロを見る時はちょっと不気味さを感じるかもしれません。 友人とレストラン・カンフォーラ(←リンク)で昼飯。一応学食なのですが、 明らかに観光客で込みあっています。 とりあえず、定番のスペシャルランチをオーダー。 パンに、日替わりスパゲティーにメインがついて600円。 質、量の割りにかなり値段が安いのは嬉しいのですが、 今日の日替わりパスタ、 韓国風キムチスパゲティー の味は・・・ ものすごく微妙でした。 キムチとスパゲティーが完全にミスマッチ♪ しかも妙に脂っこかったぞ。ちょっと前衛的すぎでしょうか。 午後、髪の毛を切りに行きました。 ここの美容師さん、なかなか腕はよろしいようです。 なぜだかわかりませんが、どの店でも美容師さん、髪を切っている最中、 必ず話し掛けてきます。 そう指導されているのでしょうか。 適当に雑談をしておりましたが、 今日は美容師さんを仰天させてしまいました。 |