〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。

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きのう いちらん あした

2003年04月12日(土)　　　　おけいはんでおけいはん 多分貴重な土曜オフです。 これから土曜は塾の仕事があるため、全埋まりなのだ。 ↑エンピツ投票ボタン。押すと続きが読めるよ。 ために、ちっとも忙しさ変わらず だったりするわけです。 さてさて、今日は生理学の勉強をして過ごしたわけですが、 久々の土曜オフ、何かせなあかんと思いまして、 普段行けないような遠いラーメン屋に行った 訳です。なんてわかりやすい発想。 という訳で、本日の目標は「ぴっかり食堂」。 最近話題になり始めたが、ほとんど無名のラーメン屋。 これがどこにあるかといいますと、京都市ではなく、お隣り八幡市。 八幡で開店するには珍しい塩ラーメン専門店らしい。 さて、まずは自転車で京阪三条まで向かい、 まずは京阪特急に飛び乗る。 特急を丹波橋で下車、そのまま急行に乗り換え、八幡市で下車、 個々からは普通に乗り換え、橋本で下車。ここでほんとに駅を出る。 橋本駅は古い住宅密集地の中に埋もれた小駅だ。 改札を出ても薄暗く、そして路地のような道がただ一本。 街灯もまばらなその路地を西に向かって歩いてゆく。 何でこんな所歩いてるんだろう？ふとそんな思いさえ生じる。 しばらくすると住宅は途切れ、目の前にだだっ広い バスロータリーと自転車置き場が広がる。 しかし道はさらに住宅地の方へと曲がってゆく。 再び住宅地。これが駅へ続く一本道とは到底思えない「路地」だ。 小さな寂れた公園や電気を消した民家を横目にしばらく歩くと、 自動車道との交差点に出た。そのまさに交差点脇にその店はあった。 周囲の雰囲気とは一線を画す小さいけどかなりキレイな店。 さあ入ろうと思ったら正面扉は実はダミーで裏口がほんとの入口。 何だこりゃと思いつつも暖簾をくぐって店内に入る。 店内は外観と同じくかなりキレイに出来ているが、かなり狭い。 しかし女性の方でも普通に一人で入れそうな感じだ。 ここでぴっかりラーメンとお鶏飯をオーダー。 しばらくして出てきたラーメンは、 かなりいろいろな具の乗った一品、 最近のラーメンには珍しくナルトが乗っている。 まずはスープを一口… ・・・ ・・・ なんだろうなあ、本当だったらここで 旨い！ とか言えばいいんだけど、そういうインパクト系では決してない。 しかし、素材の旨味が凝縮し、粗雑な所が全くない、強いて言えば 究極の優しい味わい。 具、スープ、麺全てにものすごくこだわりを感じるラーメンで 最近も「旨いラーメン」は結構食ったけど、 その中でも群を抜くと言っていい旨いラーメンだと思う。 そしてサイドメニューで頼んだお鶏飯がまた旨い。 奄美大島名物らしいが、鶏肉中心の具を乗っけたダシ茶漬け、とでも言おうか。 これもとにかく旨いダシの風味の中に柚子のアクセントを効かす心憎さ。 あっという間にたいらげてしまった。 そんな感じで店を出ました。 何でこんな店がこんな場所に出来たんだろう…。 京都や大阪の市内にできたら間違いなくスーパーヒットする店なのに。 我がHPのラーメンコーナーにも当然のように★印、超お勧め店です。 橋本駅に戻り、電車を待っていたらふと思いついた。 おけいはんで「お鶏飯」食いにいったんだなあ… 関西人以外には通じません。関西以外在住の方、ごめん。 てかもしかして、京阪沿線の店だから確信犯的に狙ってるのでしょうか。 深層は闇の中ですなあ。 電車で京都に戻り、三条辺りでお買い物して帰る。 今日は磐田がようやく初勝利でハッピーな夜です。 ↑エンピツ投票ボタン。ただいま読者様大募集中です☆。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * よろしかったら附属掲示板に感想などカキコいただけたら幸いです。 メールもお暇なら遠慮せずに気軽に送ってやってください。 多忙につき返信は遅れるかもしれませんが、全部大切に読ませてもらっています☆。 ※HPランキングに参加してみました。 下の「大学生部門」をクリックしていただけると現在順位がわかります。

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