〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2003年03月28日(金) 家族も巻き込むラーメン道 短い静岡滞在、明日は京都に帰る予定。 そういや、東京に帰ることは「帰京」っていうし、 静岡に帰ることは「帰静」って呼んでるわけですが、 んじゃ京都に帰ることは何と呼ぼうかです。 私からの提案なんですが、 なんかいい呼び方があるんですかねえ。 さてさて、心配してくださっている方々、申し訳ありません。 管理人、またもややらかしました。 一日二杯です・・・。 今日は自転車でいろいろ回りました。 まずは父親の墓参りにお寺へ、そして書店でちょっと本を購入。 その後ふと思い立って、久々に高校周辺までレッツゴー。 自転車で20分、隣の市にある、 35歳過ぎても現役バリバリのサッカー日本代表FWを育てた高校 って言ったらピンとくる方もいるかもしれませんな。 ようするに、 タンスに○○ の彼ですよ。 その高校が私の母校だったりします。 久々に母校を訪れたら、耐震工事のためか、 校舎の色が元のきたないピンク色から純白に変わっていて ちょっとどころではなくビックリしたのでした。 その後、高校のすぐ近くにある池を囲んだ公園でしばしくつろぎ、 また自転車で走り出す。 走っていると高校時代についていろいろな思い出が浮かんでくる。 俺的に、小、中、高の中では高校時代が一番面白かった。 もう一度あのころに・・・なんて思ったら、 もはや老化の兆しなんでしょうな。 飯を「麺屋たろうず」で食う。 割と大きな店で、「背脂チャッチャ系」の東京ラーメンが食えるらしい。 でも、一応断っておくと、背脂ラーメンの元祖は京都です。 味自体は、ちょっと背脂使いすぎのような気もしたが、 かつおだしベースがしっかりと出ており、なかなかのもの。 その辺の中華料理屋よりも、ラーメン専門店の方が旨いぜ、 そんなことを印象づけるようなラーメンでした。 んで家に帰ってきて、夕飯もラーメンだったわけですよ。 今度は家族も一緒に、といおうか、強引に引き連れて。 目指しますは、大井川町にある「第二旭」。 京都ラーメンファンならちょっと反応する名前ですね。 そうです、この店は京都の名店「第一旭」で 20年間修行した方が静岡で開店、その後移転してできた店なのです。 車を運転して30分ほどで目指す店に到着。 たかがラーメンごときになんでこんな遠いところまでくるのかと ちょっとブーイングを浴びつつも気にせずに、 「こってりラーメン」を注文。 そして出てきたりますは、見かけからして懐かしき京都ラーメンだ。 静岡でこんなのが食えるとはねえ。 味はやはり、と言おうか、当たり前ながら第一旭系の味。 第一旭よりはやや味が濃い目かな? でも、しっかりトンコツダシが効いており、 ラーメン不毛地帯のこの辺りではかなりハイレベルな逸品です。 その後は買い物して帰りましたとさ。明日は京都に帰ります。 もちろん、 今度は静岡市内でラーメン食ってから(爆)。 というわけで、 さて、また酒飲んで泥酔して寝るとしましょうか。 ああダメダメえっ。 ほんっとダメなやつですな。 今日の日記書いててプチ自己嫌悪。 |