〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2002年11月13日(水) 下半身に力が入る男たち なんか最近カウンターがまわりまくってるなあ。 いやいや、ほんと読んでくださる皆様方、ありがとうございます。 これからもリアルにいろいろ書きますのでよろしく。 朝9時頃、あさみちゃんがビデオを取りに訪問。 半分寝たまま借りてたビデオを返す。 後で聞いたらやっぱり起きながら寝てたみたい。 朝9時ってのは俺にとってまだ深夜なのだ。ダメダメぇっ。 午後は相変わらず肉眼解剖実習。本日は「尿管付近」。 まずは御遺体を再びひっくり返して上向きにする。 本日最初の目標は「膀胱」だ。 すでに腸は取り出してあるので、下腹部の膜を剥がしてゆくだけ。 すると、下のほうにビロ〜ンとした袋が見えた。膀胱だ。 「膀胱を半分に切る。」 マニュアルにしたがってハサミで切ると、 中には黄色い液体が少したまっていた。これって・・・。 自主規制。 膀胱を確認したら、次は前立腺。 だけど、骨盤のはるか奥にあるため、確認すら出来ない。 という訳で、このあとの作業を前倒ししてやってしまうことに。 となると次は・・・ 「陰茎を縦に切断する。」 ・・・ アウチ! 昨日切り込みいれただけで精神的に痛かったのに 今度は真っ二つですか。 意を決して、根元にメスを入れ、とりあえず貫通させる。 そしてその後、先に向けて一気に切り裂くことに。 |