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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
きのう いちらん あした
| 2002年07月14日(日) 考えずに踊るべし 起きたら１時過ぎ。くっそー午前中に起きるつもりだったのに…。 まあ寝たのが朝６時半だったから適当な睡眠ではある。 という訳でしばらく片付けやドラムの基礎練をしつつ、 ４時半頃総合解剖センターへ。組織学実習のプレパ対策だ。 思ったよりも人がいなかったけど、生殖器系とか気管系とか確認。 精嚢と卵巣が紛らわしい。泌尿器系や消化器系は大体押さえたけど、 まだ生殖器系、特に女性生殖器系での判別に結構苦労。 卵巣なんかはグラーフ細胞が目印になるけど、 卵管は場所に応じて形を変えるから判別が結構難しい。 あと、咽頭とか虫垂、腋下皮膚なんかも他と間違いそう。 とりあえず試験は明日、判りやすいのが出ればいいけど…。 ６時からボックスでサザンバンドの練習。 今日はかわぢさんと竹田さんの２人がいない４人練習。 今日は結局ほとんどがリズム練で終った。 俺はまだ体にリズム感がしみこんでいないと思う。 それに動きが硬いらしい。自分でもそう思ってるからなあ。 いろいろ踊ったり動いたりしてみて練習法を考える。 まずは音楽を聴いてノることからだな。 まあそれはそれで楽しいし、柔軟体操も含めて頑張るとしましょう。 考えずにノることだ。ダンスでもはじめた方がいいのかなあ？（半ば本気） 今出川通りの「かもん」なる定食屋で晩飯。 アツシさん、いわっさん、遠藤さんの組み合わせ。 韓国冷麺は結構美味しかったけど、スイカが入ってるのはどうなのでしょう？ 家に帰って音楽かけてちょっと踊ってみた。 窓に映る姿を見てみると確かにちょっと硬いみたい。 でもまあ、時間はかかるかもしれないけど、この壁を突破したら ドラマーとしてもキーボーディストとしても飛躍が出来そうな気がする。 ミュージシャンとしての一つの関門だと思って乗り切ってみせます。 アツシさんのおっしゃるとおり、負けず嫌いですから(笑)。 今日の一曲 Speak Like a Child (Jaco Pastorius) |
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網嚢（※別窓）→入口はウィンスロー孔
