〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2002年03月26日(火) 卒業式に遭遇。 本日天王寺通い5日目。しかも今日は時間が早くて、11時前には家を出た。 東一条のATMでお金を下ろして、体育館前あたりに出ると、ものすごい人! 見ると、どうも今日は京大の卒業式だな。 羽織袴やスーツ、着物は基本だけど、さすが大型大学らしく、 チマチョゴリとか、ターバンとか、世界各地の民族衣装もけっこう見れた。 噂には聞いてたけど、やっぱりすんごい服装した人がいた。 アヒルの着ぐるみとか(笑)。 なんかの本で、「エリート養成大学ならば卒業式でそのような愚行は相応しくない」 とか書かれてたけど、別にいいじゃんねぇ。 真のエリート養成大は東大だけでいいのでしょう。 エリートという枠組みから外れたところに京大の良さがあると思うんだけど。 とりあえず、卒業生の皆さま、卒業おめでとうございます。 でも…考えてみれば俺もし現役で入ってれば、4年生だったら卒業じゃん。 俺の卒業は27歳かあ。そして研修医が終って29歳。 一人前になったらいったい幾つになるんだろうなあ。 本日も天王寺行き。 結局1時からの聴講と研修会あわせて6時間以上拘束された事になる。 まあ手当ては出るし、そこはいいんだけど…疲れた。 明日からいよいよ俺の本講義。あがらない事、それだけだ。 くたくたになって帰ってきた。考えたら1時前に 天王寺の吉野家以来、何も食ってなかった。 9時半頃、ハイライトで若鶏唐揚定食を食う。美味かったわ〜。 |