〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2002年03月20日(水) 恐怖のネギラーメン 部会の後、京大軽音JAZZ系のライブに行った。船尾君が出てる。 烏丸丸太町のちっちゃなライブハウス(?)で、とりあえず狭い。 ラッシュ時の山手線並の混雑に少々ビビる。 船尾君はヘルメットのせいで最初は誰か判らなかった。 船尾君と判ったら…君、似合いすぎです。ハマってるよ(笑)。 癒し系JAZZというだけあって、なかなか癒されました。 それにしても船尾君相変わらず巧いねぇ。 重田戦車、これからも頑張ってねー。 その後、重鎮らしきバンドが登場。 ランディ・ウェストンを中心に十数曲をこなす。 このバンドはかなり熱かった。 とりあえずドラムの方が狂ったように巧かった。 そういや最近バンド見るとき必ずドラムばっかり見てるなあ。 このバンド、最後は型破りな暴挙(笑)で盛り上がる。 面白かった。かなり熱かったわー。 その後、噂の「麺馬鹿一代」へ行ってみる。 らつぃあーれとあまさんが合流。 混んでるかと思ったら、客は俺たちだけだよ。流行ってんのか? 店に入ったら店主がこんな事を言う。 「ネギラーメンにしますか?それ以外にしますか?」 ネギラーメンを頼むと、カウンターに座らされた。 しかも、紙エプロンを持ってきて、これをしっかり掛けとけと言う。 そしてラーメンが出されたが、まだ手をつけるなとの事。すると 「はい、怖いと思っても逃げ出さないでください! 大きな声を上げないでください!いいですか?」 と店主がまくし立てる。体勢を低く身構えると、 店主が奥から煮えたぎる油の入った鍋を持ってくる。 そしてそれを一気に俺の器に注いだ。するとその瞬間 「ゴー!!!!」 凄まじい火炎が器から立ち昇る! 天井まで届くようなその炎は油をはね飛ばしながら燃え盛り、そして消えた。 やっぱすげーよ!確かに麺バカだよ。 味は…結構普通でした。ネギ油は確かに香ばしかったけどね。 でもパフォーマンスはすごいわ。今度誰か連れてってやろうっと。 ちなみにネギラーメン950円。結構高い…。 場所は堀川丸太町をちょっとに西に行ったあたり。 丸太町通りがちょっと折れ曲がるあたりの道の南側にあります。 家で怨念戦隊ルサンチマンを見た。評判はなかなかよろし。 てな訳でいろいろあった日ではありました。明日からは超忙しいぞ。 |