〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2002年03月19日(火) 広範囲な知識とバカ切望 医学部担当の仕事全開の日。 何だかんだ言って山中に連絡してなかったよ。悪い事したなあ。 という訳で、とりあえず集会許可と入構許可を取りに行く。 今回は小泉教授も在室していたので、手続き自体は簡素に済んだ。 ついでに新入生ガイダンス用のビラも吉岡さんに渡し一安心。 さらにさらに、実習用の証明写真を撮って学部に提出。 証明写真って何であんなに写りが悪いんだろうねぇ。 なんか左側の口がひきつってるし。ベストショットは難しい…。 写真を提出したとき、偶然小川に会った。久しぶり。 かなりかなり話し込んでしまった。 まあ、彼も暇つぶし時間探してたみたいだし。 1組の某君も途中から話しに加わったが、 なんと「愛国戦隊大日本」を知っててビックリ。 こういうかなりマニアックな話題まで頭に入ってる人はいいねぇ(笑)。 とりあえずオールジャンルで知識を深めるのが俺のポリシー。 今のところ縁がない、てか興味がわかないのは ゲーム、コミック、賭け事あたりかな。 専門の医学はもちろん、理工科学、政治経済、音楽、 スポーツ、芸能、内輪ネタといったメジャーどころから かなりマニアックな話まで何でもOKな方、ぜひ私まで。 少なくとも「愛国戦隊大日本」を知ってる人はそうそういないはず(笑)。 Nステ見てたら田中真紀子、官邸痛烈批判、なんてのやってた。 最初は彼女もまあマトモな方だと思っていたがとんでもないなあ。 外務大臣になって、さあお手並み拝見、という事になったら、 外務省を大混乱に陥らせて、その間はだんまり。 追い出されたら、とたんに肩の荷が下りたのか官邸批判。 もちろん外務省自体も腐りきってるのは明らかだけど。 構造改革はもちろん最重要課題ではあるけど、 通常業務は最低でも行うべきだろう。 大臣は改革者であると同時に一人の事務家でなければならないと思う。 それにしても小泉首相も小さくなっちゃったよなあ。 永田町も霞ヶ関も、小粒な人間が多すぎる。 いい意味での「バカ」が登場してくれるとありがたいんだけどね。 山形のマット死事件、被害者の妹が泣き叫ぶ映像が衝撃的だった。 控訴控訴で逃げ回り証言を翻す加害者、ヘドが出るわ。 |