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どんなに願っても叶わないものがあるからと、諦めた。 自分の感情を喚き散らす人にイラついてたのは いつかの自分を見てるようでうっとおしかったから? でもどこかで、そう思えることがうらやましいような… と、思いつつ激しい拒否反応。
一生懸命になりすぎて、壊れてる人を見て すごく冷たい目をしていたのだと思う。 仮面を一つずつ外したら、最終的には拒否反応…。
溢れる感情を抑えることでいっぱいいっぱい。 こんなこと、なんてことないわと 涼しい顔でいつまでやってのけるつもりでいるのか。 1秒ごとに自分というものが失われていく気がしていた。 大嫌いな自分が消えてなくなって、 嘘だらけの自分になるならそれでいいはずなのに。 もっとずるく賢く生きていけばいいのに。 バカみたい。 鏡を見てイラついているんだ。 結局今の私に100%なことなんて一つもない。
幸せになりたいと、もっと大きな声で言えばいいのに。
わからなくなった。
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