あっ、続いてない。

ダンナは相変わらず隠居生活を送っている。信じられます、この不景気な時代に？不景気だから再就職先がないというのなら仕方ないが、仕事を探そうという気配すら見せない・・・たまらんなぁ、もう。

最近ダンナの友人がレストランをオープンした。そこで先月から木・金・土は夕方から手伝いに行っている。オープンしたばかりなので、どの程度儲けがあるかまだわからない。最初からたくさん人を雇うわけにはいかないので、様子見の間だけダンナが手伝うことになったそうだ。

もちろん金は貰わない。無料奉仕。最低賃金どころか、ガソリン代も出ない。つまり、持ち出しですな。

・・・と思っていたら、先方が「せめてガソリン代だけでも受け取ってくれ」と言ってくれたらしい。それは有難い。

しかし、ガソリン代が私の手元に届いて生活費になることはあるまい。

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