DOTFAMILYの平和な日々
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2012年04月07日(土) あのぉ、大丈夫ですか?

そうそう、昨日のインタビューですが、仕事は頂けました。やっぱり自分から動かなくっちゃだめだなぁ・・・って自分から全然働きかけてないけど。

さて、もう一件の方である。(履歴書を二件に送ったって書きましたよね?)実はもう一件の方は「翻訳者募集、本の翻訳」とだけ書いてあるメールで、しかもホットメール。でも物は試しとこちらもGメールを使って(アドレスが本名だけど)「詳細送ってくれたら履歴書送る」と返事を出しておいた。

こちらの方は、携帯電話に「メールが届きました」というお知らせがあったのだが、夜遅かったので返事をせずに寝てしまった。私は携帯電話でメールのやり取りをするのが苦手なのだ・・・ほらまたテクノロジーだし。

昨日の朝メールを開くと返事が来ていた。インターネットで検索したら、写真入りのウェブサイトがど〜んと出てきたので(ものすごい真面目そうな顔をしてスーツをビシッと着ているおじさんだった・・・真面目に見えないとマズイ職業の人だったから当然かもしれないが)履歴書を送ってみた。すぐに見積もりを出せと返事が来たので見積もりを送った。すると・・・

原稿が送ってきた。支払いは、前払い30%、半ばで30%、残りの40%は全部終わってから、前払いの30%を受け取ったら仕事を始めてくれということだった。太っ腹!

しかし、木曜日に募集広告を出して金曜日の朝に決めちゃっていいんですか?もう少し募集してくる人達を待って、比べてみた方がいいんじゃないですかね?

私のレートは自分では決して高くないと思っているのだが、アジアの某国の人達のように1ワード1セントではとてもじゃないが仕事をお引き受けできない。自称翻訳家が登録するサイトにはそういう人達がうじゃうじゃいるので、そこまでではなくても私より安いレートで引き受ける人は絶対にいるはずである。確かに私の履歴書には住所や電話番号が書いてあるからどこの誰かくらいはわかるだろうし、翻訳に顔は関係ないから(関係ねぇんだよ、スカイプで面接するな!)いいのかもしれないが・・・数回メールをやり取りしただけで発注するかね、普通?

さて、この二人のクライアント、お住まいは中南米とヨーロッパである。テクノロジーは嫌いだけど、グローバライゼーションは好きかもしれない。


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