DOTFAMILYの平和な日々
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2011年10月15日(土) DOTMANの夏休み

学校側の手違いで愚息は登録していた夏期講座を取れなくなった。つまり、夏休みになってしまったのである。本人は大喜びである。

あのなぁ・・・歳考えろよな、歳。同じ年齢のお友達はもう皆大学を卒業して一人前になっているんだぞ!23歳にもなって何が夏休みだ!

と怒鳴りたいところだが、仕事が忙しくて親子喧嘩をしている時間も気力もない。起きてしまった事は仕方がない。ダンナが夕食を作ってくれるから、コイツは昼食担当にしよう!

という訳で、昼は柔術、夜は空手、合間を縫ってゲームに映画にと遊びまくっていた。遊びまくってはいるのだが、あちこち負傷したり、筋肉痛になったりしている。ある日、背中が痛いので踏んでくれと頼まれた。

ところで、背中を踏んでもらうというのは気持ちが良いのだろうか?ダンナからも頼まれるし、映画でも見かける。あれは一般的なマッサージのやり方なのだろうか?私はやってもらったことがないし、やってもらいたいとも思わない。背中が痛くても、ダンナに頼むとバランスを崩してひっくり返りでもしたら、と心配になるし、愚息に頼むと重すぎて潰される。

でまぁ、愚息の背中を踏んであげることにしたのだが、注文が多い。「母さん、もっと右」「母さん、もっと下」愚息はデブだからバランスを取りながら背中の上を動くのは難しいのだが、言われた通りに何とか移動していると、「あっ、そこ!そこそこ!か、母さん・・・お、重い。もっと痩せて!」

バカヤロウ!


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