DOTFAMILYの平和な日々
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| 2010年06月01日(火) |
スポーツ・バー 3: 聞こえないと思うんですけどぉ・・・ |
アメリカ人っつうのはどうしてああも画面に向かって叫ぶのだろう?
アメリカで初めて映画を見に行った時にも同じことを思った。彼らは痛快なシーンになると叫んだり拍手したりするのだ・・・画面に向かって。映画が終わって「ああ、面白かった。」という時にも拍手をする。あれ、やらないよね、日本人。
映画を見ていて怖い時や驚いた時に思わず声が出てしまう、というのは理解できる。スポーツを観戦していると、興奮して思わず「おおっ!」とか「やった〜!」とか「行け〜!」とか叫ぶというのも理解できる。(私はやらないけど。)が、テレビで格闘技の試合を見ていて、ファイターに対してアドバイスをする、というのは何なんだろうね?
「シングル・レッグ!」 「オーマ・プラータ!」 「キムラ!」
とか、幾ら叫んでも聞こえんだろう、相手には?
格闘技ファンというのに馴染みがないのでよくわからないのだが、ああいうのは日本人の格闘技ファンもやるのだろうか?(ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。)
UFCのカラー・コメンテーターであるJoe Roganが以前よく言っていたのだが、アメリカではスティール・メイトになると観客がすぐにブーイングを始めるが、日本人は格闘技に対する理解が深く、格闘家は武道家(という言葉は無いな・・・舞踏家ならあるけど)として尊敬されているので、ブーイングされることなど無いそうである。MMAの試合中、観客は選手の一挙手一投足も見逃すまいと静かに観戦するそうである。そもそもMMAの発祥の地は日本なんだってね。
・・・って、ホント?
という訳で、試合を見ている客のうるさいこと。ま、皆で騒ぎながら楽しむためにバーまで足を運んでいるのだから当然と言えば当然かもしれないし、一人自宅で静かに観戦するよりも、ずっと健全なような気もするけど・・・でも、やっぱりうるさい!私は騒がしいのは苦手なのだ。
が、結果から言えば・・・スポーツ・バーでのUFCの観戦は中々楽しかった。日頃はお目にかかれないような人種を見ることができたし、プロモーション・グッズも色々貰ったし、ハンバーガーも美味しかったし、愚息のBJJの先輩達にも会えたし、なんと言っても新しい経験というのは楽しいものである。難を言えば、Quinton JacksonとJim MillerとAmir Sadollahが負けたこと位。(でもJohn Hathawayが勝ったから良しとしよう。)解説者の話や勝者インタビューが聞こえなかったのは仕方あるまい。(どうせUFCの試合は後でじっくりDVDで見るのだ・・・ここだけの話だが、私はUFCのDVDはUFC 1から全て持っている。)次のUFCもJake’sに見に行こうかな?久々のChuck Liddellの試合だし・・・と書いた後にこういう事を書くのもなんであるが・・・私は格闘技は嫌いである・・・信じる?
来週の日曜日はロングビーチでBJJのPan Americanの試合があるそうである。愚息は当然出ないが、Jake’sに来ていた愚息の先輩は出るらしい。で、「見においでよ。」と誘われた。
「いや、私はBJJ見ても何がなんだかわからないから。」 「でも、Demian Maiaが来るよ。」 「えっ、行こうかな?」
・・・完全にミーハーである。
行かないって!
メイン・カードが始まってからは試合の方に集中していたため、周りの事など余り気にしていなかったのだが、メイン・イベントが終わって周りを見渡すと、バーは満員だった・・・うるさいはずだよ!ちなみに、バーの中で一際大きな声で叫んでいたヤツは・・・ご想像通り、愚息である。
テレビと会話するんじゃありません、っていつも言ってるでしょう!
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