DOTFAMILYの平和な日々
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| 2010年05月26日(水) |
DOTFAMILYの平和な日々 |
ご無沙汰しております。皆さんお元気でお過ごしでしょうか?
ドキドキしたりウキウキしたりする事もなければ、ハラハラすることもない。ぬるま湯に浸かっているような平和な日々が淡々と続いて行く。毎日毎日同じ事の繰り返しが続き、今日が何曜日だかもわからない・・・そういう人生が私の理想とする人生である。
が、世の中そんなに甘くない!生きていれば色々な事が起こる。毎日毎日何かが起こる。今日は昨日とは違い、明日も今日とは違う。それが人生というものである。それは私だけでなく、万人に起こっていることである。(自覚しているかどうかは別として)。半世紀以上生きていればそういう事は自然にわかってくる。それでも、これまでの私の人生は、恙無く、幸せな日々が続いていた。
イヤ、現在も充分幸せで、平和な日々が続いている・・・のだが、今年に入ってから状況がガラリと変わってしまった。そう思うのも、もしかしたら自覚の問題かもしれない。歳のせいで変化に順応できなくなったのかもしれない。
まず、3月にダンナが仕事を辞めた。
以前から辞めたい辞めたいと言っていたのだが、ダンナは言い出してから実行に移すのに随分時間がかかる人だし、ほとんどのことは実行せずに終わってしまうので、いつもの事だろうと高を括っていた・・・ら、本当に辞めてしまった。この不景気時に仕事辞めてどうするんだ!ダンナはまだ50代である。50代で仕事辞めるか?「しばらくのんびりしてから、別の仕事を探そう。」なんぞと言っておったのだが、辞めてから3ヶ月近く経ったというのに、まだ家でのんびりしている。しばらくって、具体的にどの位の期間を指すのだろう。っつうか、この不景気時に、仕事を辞めた公務員に次の仕事があると思ってるのかい?
しかも、暇なものだから、痛んだ家のあちこちが気になるらしい。自分で修理するアメリカ人と違って、そこんとこだけ日本人の彼は、色んな会社に電話をかけて修理の見積もりを取り始めた。「えっと、フェンスの修理が2万ドル位ね。で、下水管が1万ドル。でね・・・」
あのぅ・・・お金無いんですけど。
元々ダンナの収入はそれ程多くなかった・・・というかはっきり言って少なかった。(私より多いけど。)それでも、毎月毎月必ず一定金額は入ってくる。健康保険の心配も無い。贅沢さえしなければ、一家3人が安心して暮らしていけた。だから、万一に備えて貯金・・・なんてものは一切無い!そして、私はそういう生活に非常に満足していた。金持ちの生活が羨ましいと思ったことは一度も無い。衣食住の心配をしなくて良い自分のことをとても幸せだと思っていた。イヤ、今でも、それが一番大切なことだと思っている。家の外見(または中)が多少悪くても良いではないか。暮らしていくのに不自由なければ、イヤ、多少不自由しても暮らしていければ良いではないか。車が傷だらけでも、走れば良い。着ている服が古くて時代遅れでも清潔ならば良い・・・良くない?が、決して金遣いが荒くなかったダンナは、現在大金を使うプロジェクトの計画に熱心なのである。人間、暇だとろくな事を考えませんな。
次に、愚息が大学に行きたいと言い出した・・・って、君、大学生じゃなかったんかい?
愚息は今年22歳になった。大学へ行った友人達は着々と単位を取り、仕事を始め、独立していっている。22歳というのはそういう年齢である。もちろん世の中が世の中であるから、昔ほど簡単には就職できない。それでも、皆大学を終えて大学院へ進んだり、バイトしならが夢を追いかけていたりする。
愚息はもともと精神的な成長が他の子より遅かった。3年位遅れていると思っていたのだが・・・うん、やっぱり遅れていたな。それでも、私は愚息が大学生をやっていたと思っていたのだ。頭が悪いから多少人より時間がかかるかもしれないが、それでも通い続けていればいつかは卒業できる。一人前になれる、と思っていたのだ。が、ナント、アイツは大学に籍をおいて遊びまくっていたのだ。
で、やっとやりたい事が決まったそうである。と言うか・・・やりたいことは元から決まっていたのだ。「楽しく遊んで暮らしたい!」というのが以前からの愚息の希望であった。が、22歳になってやっと「一生遊んで暮らすのは無理かもしれない。」ということに気づいた。
では、何になろう・・・そうだ、お巡りさん!
何故お巡りさんなのかはわからない。そして、アメリカでお巡りさんになるには、何をすればよいのかもわからない。ポリス・アカデミー(警察学校)というのはあるが、あれは、実地訓練であるらしい。法律とかのお勉強の方は普通の大学でやるそうである。公立大学にお巡りさんになるための専攻というのがあるそうなのだ。そこで、「大学へ行きたい!」である。
もちろん、高校を卒業してから3年間遊びまくっていた愚息がそう簡単に大学へ入れるはずがない。という訳で、取りあえず現在は今まで籍を置いていたコミュニティ・カレッジでお巡りさんになるための単位(全部ではないか、かなりの数、ここで取れる)を取ることにした。が、愚息の頭は8年間に渡る空白のため(彼が最後に勉強というものをしたのは中学生の時である)、勉強頭になっていない。従って、一気に単位を取ってしまう、ということが出来ない。だから現在は3つのクラスと体育のクラスを取っているだけである。彼は夜更かしの割にはクラスは早朝いクラスが好きなので、大学は朝7時半から始まる。取っているクラスの数が少ない上に月曜日から金曜日までに振り分けているので、午前中で授業は終わる。その後、ブラジリアン柔術の道場へ行って、午後2時頃家に帰ってきて、ゲームをやったりお昼寝をしたりして、夜は空手の道場へ行く。木曜日は柔術も空手も無いのでジムへ行く。土日は柔術または空手とジム、という日々を送っている。(で、勉強は何時やってるの?)
それにしても、もし愚息が本当にお巡りさんになりたいのなら(私は無理だと思うのだが)、近い将来普通の4年制大学に移籍しなくてはならない。コミュニティ・カレッジは授業料が安いので、私の収入でも何とかなるのだが、普通の大学に行くとなると・・・その授業料はどこから来るのだろう?
君の父親は無職なのだよ!
家にぼわ〜んとしているヤツが2人もいるというのは、自宅で仕事をしている私にとっては悪夢である。彼らは3食家で食べる(愚息は4〜5食)。しかも暇だから、しょっちゅう私の仕事の邪魔をしに来る。ダンナは仕事をしている私の隣でどうでも良いことをしゃべりまくる。愚息は・・・見てるだけでイライラする!
という訳で、私は過労のため(冗談です)肩を痛め(これは本当です)、フィジカル・セラピーという所に通う羽目になった。
他にも毎日色々な事が起こっている。私はストレスが溜まってはち切れそうだ。そういう時にはどうするか・・・
ウェブ日記で愚痴を言いまくるに限る!
という訳で、ストレス発散のために、再びエンピツさんのサイトにお世話になることにしました。よろしくお願いします!
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