DOTFAMILYの平和な日々
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4月24日、4月26日、6月11日の日記を追加しました。
火曜日のことである。二階のテレビが映らなくなった。
我が家のテレビは衛星放送に繋がっているのだが、二階のテレビがシグナルを受信しなくなったのだ。画面に「シグナルを探しています。」と表示されたまま、動かない。これは一大事である!
ダンナはテレビっ子(テレビおじさん)である。テレビが無いと生きていけないのではないかと思うほど、家にいる時は必ずテレビを付けている。(いつも見ている訳ではない。)洗濯機が壊れようが冷蔵庫が壊れようが、なんとも思わない。ましてやコンピュータが壊れても全く困らない。が、テレビだけは無いと困る、という人なのだ。もうパニックである。「一体どうすればいいんだ!」と怒鳴っている。愚息に「お前が何かやったんだろう!」と怒っている。愚息はテレビは下で見るし、DVDはXBoxを使ってみるので、ダンナのテレビには触らない。もちろん私も触らない。二階のテレビが置いてある場所は最初は愚息のゲーム部屋だったのだが、いつの間にかダンナの遊び場に変わっていた。ま、理由は、愚息が自分の部屋にゲームを持ち込んだのと、下では私が仕事か勉強をしているからだけど。
で、どうすればいいんだって?
そういう時はね、まず説明書を読む。「シグナルを探しています。」と画面に表示されているからには、テレビが壊れた訳ではない。衛星放送のアンテナ、あるいは家の中にあるレシーバーに問題があるはずである。で、説明書には普通「良くあるトラブルの解決の仕方」というのが載っているので、それに従って出来ることをやってみる。
今回の場合は・・・
1.レシーバーをリセットしてみる。 2.電源を切って、再接続してみる。 3.メニューを使ってテストを行ってみる。 4.それでも解決しない時は、衛星放送の会社に電話をする。
って、書いてあるじゃないか!
とは言え、ダンナが二階でテレビを見られないとなると、私の仕事にさしつかえるので(邪魔される)、私にとっても大問題である。で、説明書に書いてある通りにやってみたのだが、問題は解決しなかった。後は電話をするしかない。が、いくらなんでも私が電話をするのはしゃくなので、ダンナに電話をさせた。すると、いつもの事ではあるのだが、、ちゃんと週末だけど自分がいない日を選んで、修理の人が来るように予約を入れた。しかも、私の仕事の時間には全くお構い無しである。私は公務員ではない!(公務員を悪く言っているのではなく、ダンナが公務員だからというだけの事です。他意はありません。)仕事をしていない時間も料金を請求できるような身分ではないのだ!抜けたら抜けた分、収入が減るんだぞ!私は夏の間は土日も働いているが、週末は勤務時間が短い。終わってからとか始まる前に予約入れれば良いじゃないか!
これって何なんだろうね?いつも思うだけど、家のダンナは英語がしゃべれるくせに、電話をかけたり、修理の人に対応したりしようとしない。コンピュータの調子が悪い時に自分が電話をかけたがらないのはわかる。これは英語うんぬんの問題ではないからだ。(ちなみに、ダンナは自分のPCを持っていないので、私のPCを使う。私のPCは英語版Windowsなのだが、日本語入力が出来るようになっているので、たまに日本語が出てくることがある。すると滅茶苦茶怒る。英語で出てきた場合は、「わからん」と言って私を呼ぶ。でも・・・読まずにわかる人っているんかい?先日も呼ばれたので、画面を音読して上げたら、教え方が悪いと怒鳴られた。説明したんじゃなくて、英語で書いてある通りに読んだだけだって!)でも、テレビのことなら、私よりダンナの方が詳しいと思うぞ。
という訳で、本日、ダンナが遊びに出かけた後、修理屋さんがやって来た。が、幸い、予約した時間ではなく、私が仕事を始める前に来てくれた。なんでも、最初に行った家に大きな犬が二匹いて、その犬を押さえ込める人がいなかったので、そこでは修理ができなかったから、ということであった。そいういうことって多いよね、アメリカでは。
壊れていたのはアンテナであった。部品を取り替えただけなので、わりと直ぐに直った。めでたしめでたしである。
さて、先ほど「いくらなんでも私が電話をするのがしゃくなので」と書いたが、これには理由がある。最近、電化製品の故障やダンナのお遊びの用事(レストランとかホテルの予約)で私が電話をかけることが続いたのだ。それは良いのだが、カスタマー・サービスに電話をかけると、大抵録音電話が対応する。そこで、こちらは何故電話をしているのか、どこの部署に電話を回して欲しいのかを機械を相手に言わなくてはならない。で、録音電話の話し方が早すぎてわからなかったり、私の英語がなまっていたりするために、通じなかったりすることがある。何度もやり直したり、最後には機械相手に怒鳴ったりしている私を、ダンナは隣で笑っているのである。忙しいとか、家にいない時なら兎も角、自分は何もしないで笑っているというのは許せないと思いません。アメリカ暮らしが長いとは言え、こっちは英語は外国語なんだぞ!
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