DOTFAMILYの平和な日々
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今日はMartin Luther King Jr. Dayのホリデイ。お昼過ぎても愚息は起きてこないし、ダンナはテレビの前でほけーっとしている。でも私はお仕事。
もちろん、文句を言っているわけではない。このご時勢、仕事があるだけでも有難いのだ。週末であろうが、祭日であろうが、仕事があれば働かせて頂く。私はこの態度のみで、これまで細々とではあるが、仕事を続けてきたのである。
さて、ご存知無い方はご存知無いのだが(余り書かないので)、私の仕事は翻訳屋である。コネも営業活動も一切無しで、腕一本でこれまでやって来た。(だからいつまでたっても収入が低いのだ、という話もある。)営業活動どころか、人と合って話すのは苦手なので、クライアントに一度も合わずに何年も契約している、という会社もある。Eメールとファックス、たま〜に電話、というのが私のコミュニケーション手段の全てなのだ。(いやぁ、引きこもり願望者には実に働きやすい世の中になりましたなぁ。)
日本で言うなら、今話題の「派遣」というのに属するのかな?保険も補償も無し、有給休暇もボーナスも無い。しかも、クライアント側からはいつでも契約を打ち切ることが出来るという最悪の条件である。これって日本で違法になったんでしたっけ?
でもね、こういう仕事というのは昔からあったのだよ。フリーランス・・・結構聞こえが良いよね。アメリカではIndependent Contractorである。これも結構聞こえが良い。聞こえは良いのだが、現実は厳しい。契約人っつうか、個人の請負人を細々とでも続けていくのは、才能でも技能でもない・・・無いのだ、実際。もちろん、ある程度のレベルというのは必要だが(翻訳の場合は、辞書やインターネットを使って調べる能力でしょうな、語学力と言うより)、最も大切なのは仕事に取り組み態度たと思う。つまり、契約を守るということですね。
一旦引き受けた仕事はどんなことがあっても、期日までにはきっちりと仕上げる。そして、頼まれたら、他の仕事が入っていてどうしても出来ない場合以外は絶対に断らない。間違いというのは誰にでもある。余り多くても困るのだが、締め切りがある場合は、見直しに限界があるので、間違いは避けられない。が、間違いは謝ってすむことなのだ。締め切りが守れないのは、謝ってもすまない。いや、実はすむのだが、次から仕事は来なくなると思って間違いない。「週末は働かないんです。」な〜んて言うのも絶対にダメ!要するに「働かせて頂きます。」という謙虚な態度が一番大切なんだと思う。これって、どんな仕事にも共通してるよな。
という訳で、ダンナと愚息がでれでれとしているのを横目で見ながら・・・本日も、カシャカシャとキーボードを叩くのである。
本音を言えば・・・休みの日に仕事をするのは嫌ではない。冠婚葬祭関係の用事がない限り、実は平日よりは好ましい。何しろ、私が仕事をしていれば、ダンナも愚息も「何か食いたい!」と寄ってこないからだ。自分で何かを探して食べてくれる。
私の分も用意してくれるともっと嬉しいんだけどな。
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