DOTFAMILYの平和な日々
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| 2009年01月14日(水) |
空手でスープレックス! |
愚息は極真空手を習っている。以前剣道とブラジリアン柔術を習っていたが、どうも自分がやりたい武道とは違う、と思ったらしい。単に根気が無いだけかもしれない。(剣道は二段まで行ったけど。)で、今は空手。でも、愚息は練習がしたいのではなく、試合に出たいだけなので、習い始めてすぐにオレンジ帯を取った。白帯じゃ、試合に出して貰えないんだそうである。試合にさえ出して貰えれば、後はわりとどうでも良いみたいなので、それ以上、級を上げたいという気はないようだ。そして、去年は肋骨を折ったために、長期練習を休んだ。
話は逸れるが、肋骨を折った時、練習を休みます、と道場に言いに行ったのだが、何も言わずに帰って来た。その日の先生が、全米大会で肋骨を折ったまま勝ち進み、最後にはバレてドクター・ストップがかかって決勝戦で戦うことが出来なかった人だったからだ。
「肋骨折れたくらいで練習休みますなんて、とてもじゃないけど怖くて言えなかった。」
そうである。(この話もう書いたっけ?)
とことで、オレンジ帯ってものすご〜く弱そうみ見えると思いません?白帯よりも格好悪い。私は何に関しても強いとか弱いとか上手いとか下手だとかがよくわからない。だから見かけで判断する。筋肉ムキムキだと強いんだろうと思う。道着姿が板についていれば強いんだろうと思う。(だからオレンジ帯より白帯の方が強い気がする。)級が上がれば強くなっているんだろうと思うし、試合でトロフィーを貰ってくれば強くなったんだろうと思う。とにかく目に見える形で示してもらわないとわからないのだ。ま、わかってなくても全然差し支えないわけだけど。
話を戻して、愚息は最近、やっと空手の練習を再開した。で、今日、出かける時に「行ってらっしゃい。強くなってきてね。」とおきまりの言葉を掛けた。実は特に強くなって欲しいと思っている訳ではない。愚息が毎日何らかの運動をしてくれれば、私は満足なのである。だって、頭使うの嫌いなんだから、せめて身体は使って欲しいじゃないか!で、運動をしに行く時には「強くなってきてね。」という一言が加わるのである。遊びに行く時は「楽しんでおいでね。」であり、ちょっと遠くに行く時は「運転、気をつけてね。」であり、大学に行く時は「ちゃんと授業に出ろよ。」である。「行ってらっしゃい。」だけじゃ、ちょっと淋しい。で、「強くなってきてね。」と言ったのだが・・・
愚息「僕、強いよ。」 愚母「えっ?だって、試合に出てもいつもぼこぼこにやられるだけじゃない。」 愚息「いや、いつも負けるけどさ、僕の方が強いと思うんだよね。これまでやった相手、絶対スープレックスやれば僕が勝ったと思うもん。」
・・・えっと、君、何の試合の話してたんだっけ?
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