DOTFAMILYの平和な日々
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2007年04月22日(日) 奨学金

私が今英語のクラスを取っているのは、アメリカン・ランゲージ・デパートメントというセクションで、これは学科というほど大きなものではない。英語学科の一部なんだろうと思う。コミュニティ・カレッジというところは誰でも入れる大学なのだが、誰でも入れるだけに誰でも最初から大学の英語は取らせてもらえない。アメリカで高校を卒業したアメリカ人も同様である。最初にテストを受けて、結果レベルが決められる。で、一番下のレベルから始めると、大学1年生の英語の前に3つクラスを取らなければならない。その最初の2つのレベルには、それに相当する外国人用のクラスというのがある。それがアメリカン・ランゲージである。(アメリカン・ランゲージはもう一つ下のレベルがある。)だからセクションは小さい。小さいから奨学金の額も小さい。普通の学科は1400ドルもらえるのだが、アメリカン・ランゲージ・デパートメントの奨学金は300ドルである。授業料は1ユニット20ドル。(ちなみに州外から来た人は160ドル、留学生は184ドルである。)1学期1科目だいたい4ユニットだから80ドル。私は1学期にリーディングとライティングの両方を取り、今学期で2学期目だから16ユニット=320ドル。うん、授業料はほとんどカバーできる。

が、なんと奨学金の説明があった日、ダンナを目の手術に連れて行かなくてはならなかったので私は学校を休んでいたのだ。そして締め切りの2日前、クラスメイトの一人が私が知らなかったことに気付き、申込書を貰ってきてくれた。(ナント親切な!)

ところで、この奨学金、自分で申し込まなければならない。申込書の他に2人の先生からの推薦状を書いてもらわなければならない。その上、「奨学金を貰うのに相応しい人物である」ことを証明(説得?)するためのエッセイも添えなければならない。締め切り2日前じゃぁ先生に推薦状をお願いするのは日にち不足だろう?その上、私は実は同じ先生のクラスを取っているので、アメリカン・ランゲージに関しては先生は一人しかいないのだ。

が、しかし・・・アメリカン・ランゲージは今学期でお終い。今回を逃したらもうチャンスはない!と思って申し込み説明書を良く読んでみたら・・・さすがに金額が少ないだけに、カテゴリーが二つに分かれていた。で、一つは先生からの推薦状が要らない。うん、これは申し込まない手はないな。ダメでもともと、申し込むのは無料だもん。とあわててエッセイを書き、オフィスに提出しに行った。オフィスの受付に置いてあった申込書を入れるトレイを見ると、茶封筒に入れた申込書がど〜んと入っている。えっ?

私は申込書とエッセイをペーパークリップで留めただけで裸で持っていったのだ。しかも締め切り当日に。

・・・ま、いっか。と、そのまま提出してきた。

それがなんと当選(抽選かあれは!)してしまったのである。“おめでとうございます”というお手紙が昨日大学から届いた。

いやぁ、やってみるもんですなぁ。



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