DOTFAMILYの平和な日々
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今日、学校でどういうイベントが用意されていたかは知らないが、愚息はそちらには参加せず、あのオフィシャル不良高校Valley High Schoolの卒業式なので、そちらに行くと言う。Valleyでは親しくしていた子が3人いて、その連中と一緒に卒業式に出た後、卒業パーティをやるのだという。
さて、こちらの高校の卒業式は夕方から行われる。両親兄弟親戚一同が出席できるようにとの配慮である。(それ程ビッグイベントなんですな、高校を卒業するということは。)そして、卒業式に出席するには入場券なるものが必要なのである。愚息の学校は生徒一人につき2枚は無料で配られ、それ以上欲しい人は一人4枚まで買えることになっている。つまり、一人につき6人まで招待できるのだ。人数については学校ごとに違いはあるだろうが、システムはどこの高校も同じである。で・・・
愚母「だって君、チケット持ってないでしょう?」 愚息「Valleyはいらないよ。」 愚母「でも関係者以外は入れて貰えないでしょう。」 愚息「えっ、僕、関係者だよ。それに僕、Valleyじゃ有名人だから大丈夫。」 愚母「?」 愚息「だって、僕、Valleyのヒーローだもん。」 愚母「なんじゃそりゃ?」 愚息「校長先生の部屋に『Valley Highのヒーロー』っていうポスターが貼ってあってね、そこに僕の名前が載ってるの。だから僕、ヒーロー。」 愚母「君のどこがヒーローなの?一体どういう基準でヒーローが選ばれるの?」 愚息「普通の高校に戻って卒業した人。」 愚母「・・・」
という訳で、Valleyのヒーロー君はちゃんと卒業式に出席してパーティまで参加してきた。ちなみに、仲が良かった3人の内、卒業したのはたった一人だったそうである。Valley High Schoolは小さな学校とはいえ、生徒数は一学年100人以上いる。が、今年の卒業生は20名弱だったそうだ。(毎年そんなもんらしい。)
・・・確かに君はヒーローだよ。
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