DOTFAMILYの平和な日々
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2005年01月04日(火) 去年の話3:ER内部にて(前半)

何に感染したのかはわからないが、ダンナは感染しているらしい。こういう時に最初にやることは透析である。透析をやって病原菌をできるだけ外に出さなければならない。

ということは素人の私にだってわかる。が、やっとERの診察室までこぎつけたというのに、病院側はのんびりと血圧を測ったり血液検査をしたり・・・ダンナはうんうん苦しみながら寒い寒いと訴えている。そりゃ寒いわな。服脱いで検査用の服(あの、後ろが開いているぺらぺらした寝巻の様なヤツ・・・テレビなんかでよく出てくるでしょ。)1枚しか着てないもん。することがなくてER内を勝手にうろうろしていた愚息が、どこかから毛布を持ってきた。まさか他の患者さんのベッドから持ってきたんじゃないだろうなぁ・・・聞かなかったけど。

さて、何故突然ここで愚息が登場するのか?

ダンナが病院へ行くと同時に、医者は透析センタへ連絡を入れている。透析をするために看護婦さんを病院へ送り込むためである。が、その時、透析センタにはダンナが使っている透析液がなかった。で、看護婦さんが家に電話を入れ、電話に出た愚息に透析液を持ってくるように支持したのである・・・って、何種類かある透析液のうちのどれを持ってくれば良いのか、愚息にわかるわけがないじゃないか!しかも、車は・・・車は病院の駐車場にあるのだぞ!(当たり前だけど)何にも知らなかった私の所へ愚息から電話があった。

愚息「今から病院に透析液を持って行きま〜す。」
愚母「持ってくるって・・・どうやって?」
愚息「父さんのトラックで。」
ダンナのトラックはデカイ。愚息はまだ1度も運転したことがない。しかもダンナのトラックの保険には愚息の名前は入れてない。外はもう暗い。ダンナが病院にいる上に、愚息が事故にでもあったら目も当てられない。そもそも・・・
愚母「これから来るって、病院どこにあるのか知ってるの?」
愚息「えっ、そういえば、知らない。」

場所も知らずにどうやって来るんだよ!

という訳で、私があわてて一度家に帰ることにした。で、帰ってから透析液を車に積み込む時点で、透析液の入った箱が実に重いことに気がついた。で、荷物もちとして愚息を連れてきたのである。

特に急いで行動したわけではないが、病院へ戻った時、ダンナはまだ待合室にいた。アメリカのERなんてこんなもんさ。(日本も同じ?)


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