DOTFAMILYの平和な日々
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| 2003年10月27日(月) |
近況報告2A:山火事 |
南カリフォルニアは山火事で大変なことになっている。現在も10箇所で山が燃えている。ガンガン燃えているのだ!
南カリフォルニアでは山火事は珍しいことではない。空気が乾燥しているから、火がつけばガンガン燃える。で、山火事は頻繁に起こっているのだが、今回のは酷い!酷いとは被害が大きいということである。アメリカに来てから山火事のニュースは毎年必ず聞くが、記憶にある限りではこんなに大規模なのは初めてである。山だけでなく付近の家まで燃えている。死傷者の数も多い。
これまでの山火事だって被害は大きかったのだろうし、燃えた家もあった。が、山の中腹に建っていた家がほとんどだし、それも数件。今回は山の麓の住宅街にまで火が押し寄せてきている。強制避難させられた人の数も多いし、付近の学校も閉鎖されている。(これはまぁ、避難所に使うからという理由もあるんだろうけど。)跡形も無く燃えてしまった町まである。町が一つ燃えちまったんですぜ!
さて、以前も書いたが、我家のある町は実のなんの取り得も特徴もない何も起こらない町である。で、近くで山火事があっているとはいえ家から煙も火も見えない。申し訳ないほど平和である。が、灰は降ってくる。どんどんどんどん降ってくる。我家のドライブウェイもプールも灰で真っ黒である。近所の停めっ放しの車は色がわからないほどに灰が積もっている。歩いている人や自転車に乗っている人はマスクをしたりバンダナをマスク代わりに使っていたりする。
この灰、吸い込むと体に悪いそうである。学校では体育の授業は中止。放課後のクラブ活動(いうまでもないけど運動部のみ)も禁止されている。が、何故か愚息の学校、フットボールだけは練習をやっているのである。ちゃんと外で!
愚息「フットボールもね、フレッシュマン(1年生)は練習ないんだよ。」 愚母「灰が降ってるから外での活動は禁止だって通達がいってるはずでしょう。VarsityとJunior Varsityはやるの? 愚息「当然!」 愚母「だって、病気になっちゃうよ。」 愚息「フットボールにそんな柔なヤツいねぇよ!」
ふ〜ん。
それでも練習が終わるのはいつもより30分ほど早くなっている気がする。
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