DOTFAMILYの平和な日々
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| 2003年09月04日(木) |
ピンクのユニフォーム |
フットボールのシーズンである。愚息は毎日練習でクタクタになって帰ってくる。Tシャツも汗でびっしょりだ。1年生チームの時は汗で汚れたTシャツをバックパックの中に入れて帰って来ていたから、バックパックが臭くなって毎日“ファブリーズ”を吹きかけていたのだが、今年はさすがの愚息も脱いだTシャツをバックパックに入れることができないほど汗でビショビショ。手で持ってきて車の床に置いている。指先で摘むとずっしりと重い。絞れば汗が滴り落ちるのではないか、と思ってやってみたら・・・本当に滴り落ちてきた。
という訳で、洗濯籠に入れる気にもなれないほど臭いので、洗濯機に直行。毎日洗うことになる。愚息の洗濯物を私の洗濯物と一緒に洗うということはないのだが(だって、汚いんだもん)、先日何を考えていたのか(何も考えてなかったのだが)、フットボールのTシャツと私のまだ一度も洗ったことがない赤っぽいワンピースを一緒に洗濯機に入れてしまった。
言うまでもなく、愚息の白いTシャツは見事なピンクに染まってしまった。いやぁ、お見せできないのが残念なほど鮮やかなピンク。これって、やっぱマズイよなぁ。ジャージの下に着るんだから試合の時には目立たないけど、ユニフォームだもんなぁ、一応。ウエイトトレイニングの時なんか、ばっちり目立つよなぁ。でも2枚しかないTシャツを毎日交互に着てるんだもんなぁ。困ったなぁ・・・という訳で、愚息に聞いてみた。
愚母「ねぇねぇ、Tシャツ、こんなになっちゃった。」(と愚息にピンクのTシャツを見せる) 愚息「おおお、ピンクぅ!」 愚母「もう着れないよね。もう1枚買ってきてくれる?」 愚息「えっ、もう着ないの?破れたわけでもないのに、もったいない。ピンクになったからって新しいの買うなんて、無駄遣いだ。」 愚母「でも・・・ピンクじゃ叱られるでしょう。」 愚息「試合の時はともかく、練習の時は別に良いんじゃない?」 愚母「じゃ、このまま着る?」 愚息「うん。」
という訳で、ピンクのTシャツを着て練習してきた愚息・・・
愚母「どうだった?」 愚息「何が?」 愚母「ピンクのTシャツ。叱られなかった?」 愚息「全然。みんなにすっげぇ笑われた。」 愚母「でもさ、洗ったのは母さんだから、母さんが笑われたってことだよねぇ。」 愚息「誰も母さんがやったなんて思ってないよ。」 愚母「へっ?」 愚息「高校生にもなって親に洗濯してもらってるヤツなんていないよ。」
・・・ここに一人いるじゃないか!
愚母「母さんがやったんだって言わなかったの?」 愚息「そんな恥ずかしいこと言えるか!」
恥ずかしいなら自分でやれば良いのに・・・ピンクのユニフォームを着てみんなに笑われるのは全く気にならないのに、親に洗濯をやってもらっているのがばれるのは恥ずかしいらしい。不思議なお年頃である。
という訳で、愚息は二日に一度はピンクのTシャツで練習をしている。何度も洗う内にまた白くなるかな?
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